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ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング 【でぃしでぃあ ふぁいなるふぁんたじー ゆにばーさるちゅーにんぐ】 ジャンル ドラマチック プログレッシブ アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2009年11月1日 定価 UMD版 5,040円DL版 4,000円 廉価版 アルティメットヒッツ 2010年9月16日/2,940円 判定 なし ファイナルファンタジーシリーズ 概要 変更点 無印版からの変更点 海外版からの変更点 評価点 賛否両論点 不具合&問題点 総評 その後の展開 概要 海外版『ディシディア ファイナルファンタジー』の逆輸入作品であり、過去のFFシリーズなどでいうインターナショナル版にあたる。 従来のインターナショナル版と異なり、海外で発売された機能追加版から更にバランス調整が行われたり、戦闘内での台詞の言語切り替えが可能となるなど「海外版の焼き直し」からの脱却が図られている(それでも、いわゆる完全版商法に対する批判もある)。 変更点 無印版からの変更点 モードやアイテムの追加、キャラ性能の調整等が行われている。 ストーリーとバトル中の台詞が英語になった(バトル中の台詞は日本語に切り替え可能)。 無印のセーブデータがある状態でNew Gameを選択すると引継ぎメニューが出る。引継ぎ方法は以下の4種類。 まるごとセット(レベル 物語進行度、アイテム(AF含む)、全アクセサリ、プレイレコード、連続プレイ日数 は引継ぎ) UT版満喫セット(レベル50,物語進行度引継ぎ) レベルリセット(Lv1、物語進行度引継ぎ) 強くてニューゲーム(まるごとセットから物語進行度だけを初期化したもの) アーケードモード キャラクター、アビリティ、装備、アクセサリ、召喚が完全固定のもの。 無印のフレンドカードのパスワードは一切使えず、新たに本作用のパスワードが用意されている。 海外版からの変更点 エアダッシュ以外の速度が無印のスピードに戻った。 マルチエアダッシュでのコアへのダッシュは引き継がれた。前作は同アビリティはコアへのダッシュが不可能だったため便利になった。 バトル中のアクセサリアイコンは無印仕様に戻った。特に影響があるものでもないため別に戻さなくても良かったという声も多かった。 専用武器に追加されたアンチEXが先制攻撃になる不具合が修正されている。 評価点 海外版よりさらにバランス調整が図られた。強化は以下の通り。 ジタンはフリーエナジーが密着してもヒット可能。 ジェクトは地上ブロック、ガード成功時による硬直キャンセル可能。 溜めの最中にEXモードを発動し行動をキャンセル、そこからフルコンボに繋げる『EXキャンセル』の廃止。 この恩恵を受けていたゴルベーザとジェクトと与しやすくなった。アルティミシアはこの廃止により無敵技を戦術に組み込めるようになった。 もちろんゴルベーザとジェクト使いからは不満が出たが……。 賛否両論点 オリジナル・海外版とあまり差異が無い。 (以下の不具合以外は)大体元作品に忠実である一方、キャラ追加などの大きな追加要素も無い。欠点やバグも修正されていないものが多い。 逆に言えば、後から入ってもプレイしやすいというのは評価に値するかと思う。 不具合&問題点 セーブデータ引継ぎバグ 一部の引き継ぎ(少なくとも丸ごと引き継ぎ)では、ストーリーモードの宝箱等で得るアイテム(各種心得、ロゼッタ石、一部の武具)の現在の所持数が0で引き継ぎを行った場合、UTでのショップに並ばないというもの。ストーリーモードの宝箱を開けたフラグはそのままなので再度取得も不可能。 とりあえず無印のショップで最低1つずつ購入してから引き継げば回避可能。また友人のゴーストキャラクターからドロップする方法もある。 誤植 字幕に関しての誤植報告が多い。 + 一例 エクスデスのバトルボイス「無にのまれるがいい」→「無にのまれるのがいい」 セシル対ガブラスの台詞「なぜお前は、闇を抱えて戦える」→「なぜお前は、闇を抱えて戦える(強く)」 セシルの勝利台詞「生きてる……そうか……」→「生きてる……そうか……(安堵)」 ケフカの勝利台詞「次の獲物さーがそ」→「次の獲物さがーそ」 総評 基本的には良くも悪くも通常版と同様に遊べる調整版といったところ。 ただ引き継ぐと幾つか出現したアイテムが一旦消滅するなどのトラブルが発生し、結果的に通常版よりも値崩れが激しいものになった。 これは元々がUMDディスクの限界まで容量を使った、というほど詰め込みすぎているがために起きてしまった現象である。 その後の展開 野村氏がTwitter内で「『ディシディア ファイナルファンタジー』の続編、がんばります!」と続編の製作を示唆するコメントを10年3月にしたが、同年9月に『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』が開発されていたことが判明し、2011年3月3日に発売された。
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千年の永きにわたり、戦乱が続く世界【オリエンス】。 人々は4つのクリスタルを巡り、連綿と争い続けてきた。 その果てに訪れる終末的大戦、世界支配を目論む独裁者の侵攻。 湧き上がる戦火の中で、人類を滅びから救う希望の光、【アギト】――。 アギトとなることを目指して集結した少年少女たち【アギト候補生】。 彼らは戦乱の時代を終わらせるため、戦場に身を投じる。 交戦か和平か。恭順か抵抗か。 候補生たちの【決断】が、世界の未来を決めていく。 それは六億を越える螺旋の一巡――。 アプリ情報 ジャンル RPG プラットフォーム iOS / Android 価格 アイテム課金制(基本プレイ無料) 公式サイト http //www.jp.square-enix.com/ff-agito/ バージョンアップ情報 お知らせ 事前登録をしていただいた方全員にゲーム内で使える装備品「私服【ストリート】」が貰えます。 受付は終了しました 事前登録受付はこちらから イベント 2ch現行スレッド 【iOS/Android】FINAL FANTASY AGITO 17巡目【FFアギト】 ファイナルファンタジー アギト攻略@ ウィキについて ユーザの皆様のご協力により情報更新・編集を行っております。 どなたでも自由に編集や修正が出来ますのでご協力よろしくお願いします。 ネタバレ等もありますのでご注意ください。 コメント 名前
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ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー 【でぃしでぃあ でゅおでしむ ふぁいなるふぁんたじー】 ジャンル ドラマチック プログレッシブ アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 スクウェア・エニックス 発売日 2011年3月3日 定価 6,090円(税込) 廉価版 アルティメットヒッツ 2012年7月5日/2,667円 判定 良作 ポイント システムを全面ブラッシュアップバランス面や攻略自由度も向上 ファイナルファンタジーシリーズ 概要 特徴 先行配信版 評価点 問題点 総評 余談 ヴァンの声優の変更について 概要 『ディシディア ファイナルファンタジー』の続編であり、シリーズの完結編。 ゲームシステムを大幅に刷新している一方、ストーリーは「前日談+前作リメイク」という完全版的な構成となっている。 特徴 ストーリーの大まかな流れは、新キャラが中心である前日談に当たる『012編』と前作をリメイクした『013編』で構成。 また、クリア後の要素として別の可能性を描いた『知られざる物語』があり、そこではこの戦いの真相が明かされる。 マップシステムが前作から大幅に刷新。3Dフィールドによるワールドマップ(*1)が新たに用意され、前作におけるステージマップであったチェス盤型フィールドは「ひずみ」と呼ばれるダンジョン扱いとなった。 DP(デスティニーポイント)制は廃止され、替わってKP(クポ)と呼ばれる専用リソースが登場。 ダウンロードコンテンツが増大。追加楽曲やキャラコスチュームなどを購入できるようになった。 先行配信版 2011年1月18日には先行配信版である『ディシディア デュオデシム プロログス ファイナルファンタジー』が配信(価格/300円)。 プロログスのデータで手に入れたアクセサリーは本編に引き継ぐことが出来る。また、購入特典としてアシスト専用キャラであるエアリスが本編で使用可能になる。 評価点 マップシステム刷新によるプレイアビリティの向上。 DP廃止の関係でコンプ目的でシナリオをリピートする必要がなくなった。前作DPボーナスで得られたアイテムは今作ではKPによる購入となったため単純に入手そのものが容易となっている。 パーティー編成制の導入により013編最終章(*2)にて作品ごとのキャラ同士を当てる事が容易になった。 013最終編のキャラごとのムービーも1キャラクリアすれば、シアターで全員見る事が可能になった。 ムービー自体もセシルのパラディン登場増加、カメラアングルやBGMなど細かい部分が手直しされている。 前作の時点でUMDの容量限界といわれていたがスクエニ独自のデータ圧縮技術により新キャラ・新マップなどが多数追加された。 キャラクターの追加・再調整。 新規参戦キャラは「IV」のカイン、「V」のギルガメッシュ、「VII」のティファ、「VIII」のラグナ、「X」のユウナ、「XI」のプリッシュ、「XII」のヴァン、「XIII」のライトニングの8人+本作オリジナルの一体。 前作では出ていなかった新作キャラ(XII,XIII)や人気キャラ、現在稼働しているオンラインゲーム(XI)が選出されており、概ね好評である。 それぞれ独自の性能で追加されており、格闘ゲームにありがちな似通った性能・コンセプトのキャラはおらず、新規追加キャラも合わせどのキャラにも個性を持たせることに成功している。 既存キャラも新技、技調整、EX能力追加等で修正されている。 追加が一部作品のみとなってしまった点には残念な声も多いが、容量等の面でも追加キャラが一部になってしまった事は仕方ないと言われており、また、新キャラが追加されていない作品は代わりにステージが追加されていたり、マップとしてIのワールドマップそのものが採用されていたりとキャラ追加のない作品にも配慮はされている。 ステージの追加。 追加ステージはIIの「パンデモニウム最上階」、IIIの「クリスタルタワー」、VIの「魔列車」、IXの「劇場艇プリマビスタ」。 ちなみに魔列車に関しては、登場キャラであるティナ・ケフカとも一切関係ないステージではあるが、スタッフのインタビューで「印象に残っている場所の中から面白いか、盛り上がるかなどを確認しながら選ばれた」と語られている。実際、非常に作りこまれておりマップ単体としてみれば評価は高い。最後の隠しキャラを使うと凄く狭いがこれもご愛敬である。 装備品・アクセサリの性能変化。 全体的にアクセサリが大きく弱体化したが、新しい性能が増えた。 新システム アシストシステム 各キャラクターを召喚して援護させる。専用のアシストゲージを消費して使用できる。繰り出す技はキャラごとに固定ではあるが、全てのキャラを使うことができるため攻撃パターンがとてつもなく増えている。爽快感や共闘感など新たな楽しさを生み出した。 また、アシストは防御にも使うことができ、相手の攻撃を受けた際にアシストを使うと「アシストチェンジ」としてアシストキャラに攻撃を肩代わりさせることができる。 前作からあったキャラクターをパワーアップさせる「EXモード」と対になっているシステムで、回転率の良いアシスト・一時的に高い効果を発揮するEXという性質の他にも「片方のゲージが溜まりやすい装備にすると、もう片方のゲージは溜まりにくくなる」「アシストを当てると相手のEXゲージを削る」「EXモードになると相手のアシストゲージが空になる」「相手のアシストキャラにEXモードでの攻撃/EXモードの相手にアシストキャラの攻撃を当てると、相手のアシストを封印/EXモードを解除した上でブレイクできる」といったシステムが組み込まれている。 EXリベンジ アシストチェンジの対として導入されたEX側の防御システム。EXゲージが満タンのとき、攻撃を受けた際にEXモードを発動させると一定時間(デフォルトルールで約5秒)自分以外スロー状態になり、攻撃を叩き込めるというもの。この場合EXモードは発動しない。 プレイヤーがクエストを自由に作成し配信できる「オリジナルクエスト」の追加。 公式でもストーリーの補完を兼ねてクエストを「モグネット」にて配信している。 このモグネットを利用することで、フレンドカードの疑似すれ違い交換も可能。すれ違いの環境差に配慮したシステムである。 今回も小ネタの多さは健在。ヘルプやモグネットに前作のユーザー間で広まった話題に対しての小ネタが多く含まれている事も。 具体的にはエクスデスを利用した経験値稼ぎ(通称エクスデス道場)についてのネタなど、結構敏感に拾ってきている。 キャラコスチュームである3rdフォームやダウンロードコンテンツである4thフォームの追加。 3rd以降のフォームはゲーム中のドット絵を下地にした物や天野喜孝氏によるイメージイラスト、移植や派生作品などが元ネタだったりとネタの幅が非常に広い。 「どんなコスチュームなら盛り上がるか?欲しくなるか?」がしっかり考えてあるため、ネタが豊富で作りこまれている。 追加キャラが惜しくも参戦しなかったシリーズのキャラ衣装は(皇帝、ジタン、クジャ、ティナなど)ファンからも喜びを持って受け入れられた。 ただ、雑誌、ゲームの特典で封入されたものは入手不可能になってしまったものが多く、ファンから残念がられている(スコール、ヴァン、ライトニングなど)。 値段は音楽・コスチューム共に300円。余ったお金で購入を検討してみてもよい値段である。 ただし、4thコスチュームは全員に用意されたわけではなく、主人公勢でもフリオニールとティーダの4thは配信されていない。 他、各作品のアレンジBGMが増大している。戦闘曲にいたってはほぼ全て網羅しているほど。 戦闘の細部までルール調整ができる。対人戦のバランス調整・稼ぎの簡略化など、どのような方法にしろやりこみ派ならば使い方を見いだせるシステム。 前述のように「アシストとEXの対関係」を強調したシステムが形成されているが、デフォルトルールではアシスト側が有利でありバランスは若干悪い。そのため、皮肉にもこのシステムの評価を高める結果ももたらしている。 問題点 データ圧縮の弊害か、前作と比べロード時間が長くなっていたり、ショップでアイテムを売却する際にタイムラグが生じるようになった。 ロード時間は最大容量でデータインストールしても前作より長め。 ただしあくまで前作と比べてであり、大体2,3秒くらいの長さである。 前作に比べてEXモードが使いにくくなり、対戦中にEXモードやバーストを目にする機会が減少し、戦闘が少し地味になってしまった。特にガブラスといったEXモードを主力にするキャラは相対的に弱体化した。 この不遇な原因の一つにアシストによる「EXブレイク」(EXモード中にアシスト攻撃を受けるとEXモード即解除+相手側がブレイブ追加取得(*3))があり、アシストの使いやすさもあいまってEXモードを使うことにデメリットが大きすぎる。EXモードを発動すれば相手のアシストゲージを空にできるが、アシストゲージは溜まりやすいためEXモード中にアシストを使うのは難しくない。 アシストにも「アシストブレイク」が存在(EXモード中にアシストを攻撃すると、アシストを一定時間使用不可能にして追加ブレイブ取得)するが、アシストは攻撃後2~3秒ほどでいなくなるため、慣れないうちは狙いづらい。またアシストは敵を地面や壁に叩きつけ、行動できない時に使用してコンボをすることが多いため、デメリットになりづらい。 皇帝等のダメージ関連のEX能力が無いキャラはクリティカル率が上がるだけの為、「不意討ち」等をセットしてアシスト中に背後に回る等の戦法により攻撃+α+クリティカル攻撃とEXモードよりブレイブを大きく取得できる為に攻撃面でのメリットも少なくなっているキャラクターもいる。 EXゲージを使った防御システムの「EXリベンジ」を使った「あえて相手の攻撃を食らってからEXリベンジを発動し、相手のブレイブをブレイクして追加ブレイブを得る(*4)」という戦法が強いため、同じEX間でもモードを使う必要性が薄くなっている。 上記の皇帝も、リベンジ中に地雷もしくは機雷をあてつづけたほうがEXモードやEXバーストを行うよりも多大なブレイブを得られる。今作はEXバーストの威力が下がったため、リベンジコンボの方がダメージ効率の良いキャラクターもいる。 ただこれらの弱体化については、前作ではEX弾きの存在やモード発動時のアドバンテージなどによりEXモードに依存しすぎた側面があったため、対戦の選択肢を広げる方向性として妥当なものとされており、先述したようにバランスに難がある部分は「ルール作成」によりある程度の解消が可能。対人戦の評価は概ね良好である。 システム調整・アクセサリの弱体化によるキャラクターの弱体化。 キャラクター調整により全員は上方修正されたと言われているが、上記により弱体化したキャラがいる。 コスモス勢で言うと、「スコール」と「ティーダ」が挙げられる。スコールはEXモードになると2000近く奪えたブレイブが600~800に減少(*5)。ティーダは本作は回避性能が大きく弱体化された為にそれに伴い弱くなってしまった。 アクセサリが弱体化した理由は「アシストシステム」導入の調整のため、もし前作のままだと…。 上記のスコールのEXモードでアシストを絡めると4000+αという壊れ性能になる事が続出する為に弱体化したと思われる。 基本的にすべてのキャラが調整を受けており、「全ての技を均等に使えるように」「弱かった技を強く」といった旨のいわゆるアッパー調整が行われている。はずなのだが、ティナだけは「強かった技を弱く」といった逆の方向で調整されてしまっており、あらゆる技の使い勝手が遥かに悪化した。 新キャラの一人であるラグナは「ボタン入力で性能が変化する遠距離攻撃」を主軸に戦闘を繰り広げるキャラなのだが、今作で強化されたアルティミシアに同様のコンセプトを持つほとんどの技の性能で負けてしまっている。 「デュエルコロシアム」に替わって登場した「ラビリンス」は高難易度に見合う程の見返りが殆ど無く(入手したアイテムの大半が本編に持ち越せない)ほぼモード内で完結してしまっているため多くのプレイヤーが不満を漏らしている。 カレンダーボーナスが適用されないため、キャラを育成するにも不向きなモード。 ただしラビリンスは旧スクウェア作品のネタが多く、知っているとニヤリとさせられることも。 CPUの反応が酷くなっている。 こちらもメニューで強さ調整ができるのである程度改善が可能。本作にはレベル調整(これを利用した大量KP稼ぎも可能)も基本実装されているため、ある意味攻略面の自由度は非常に高いといえる。 ちなみに無印DFFでできた「エクスデス道場」はCPU強化の関係で出来なくなった。このことから「エクスデス先生」改め「教官」「軍曹」と呼ばれるようになった。 これに関しては上記の「ルール作成」や「フレンドカードインポート」によるザコゴーストの作成で代用可能であり、設定次第では「エクスデス道場」より容易に稼ぎが出来る。 新規ストーリーが前作に比べてかなり短い。 そのため殆どが新キャラのみで進んでしまい、コスモス勢の新キャラと旧キャラの絡みは非常に少ない(*6)。一応、スクエニ公式のオリジナルクエストである程度絡みが増える。 前作のストーリーをほぼ丸ごと遊べるというサービス精神が、逆にこの短さを際立たせてしまっている。それよりは新規の物語に労力や容量を割いてほしかったということである。 原作の宿敵同士であるヴァンとガブラスが一度も遭遇することなく終わってしまったことも残念な点になっている。 ミッション(実績・トロフィー的なもの)の減少。特に、先に述べたようにCPUが強くなったのに「何回も負ける」ミッションが無くなったのはちょっと寂しい。 一部声優の変更 原作でヴァンを担当した武田航平氏は事務所の意向で参加する事が出来なかったため、代役が割り当てられた。 とはいえ、代役の小野賢章氏は武田航平氏と声質がよく似ていることや演技もほぼ再現されていたことから違和感はほとんどなく、開発陣から驚嘆の声が上がるほどであった。実際に演技を聞いたユーザーからも好評を持って迎えられている。 ギルガメッシュは郷里大輔氏が他界してしまった為に中井和哉氏に変更されている。こちらはやむを得ない事情もあり、あまり話題に挙がっていない。 総評 続編というよりは完全版的な内容であるとはいえ、マップやバトルシステムの大幅刷新により、前作部分もほぼ新作感覚でプレイできる。 作り込みも前作以上であり、前作の長所はほぼそのまま受け継いでいる。 特にアクション面はやや大味であった前作からは大きくブラッシュアップがなされており、より多彩かつ自由度の高いバトルが楽しめるようになった。 FFシリーズ好きなら前作同様押さえておくべきタイトルといえるだろう。 余談 前作・本作のクリエイティブプロデューサー(*7)及びキャラクターデザインを務めた野村哲也氏によれば、本作で『ディシディア』シリーズは終了を予定しており、「オールスターゲームそのものはディシディアとは別の形で制作したい」とも発言していた。 後にニンテンドー3DSでディシディアシリーズの雰囲気を持った音楽ゲーム『シアトリズム ファイナルファンタジー』が発売された。 また「前作の時点で既にギリギリだったディスク容量を更に圧縮し本当にこれ以上は詰め込めないぐらい詰め込んだため、新作が作られるなら別のハードになるだろう」とも語っている。本シリーズはその後、2015年11月にACへ登場することになる。 なお、AC版でもヴァンの声優は小野賢章氏となっているが、今作のように武田航平氏に寄せた演技ではなくなっている。 前作でXIIファンから不評だった、パンネロによるキャラ解説は毒舌が大幅に減って改善された。 言うまでもなく落ち着いた理由はヴァンが参戦したかららしい。セルフィも「彼女 反省したみたいだから許してあげて!」とフォローを入れている。 …のだが、何故かクラウドとセフィロスの説明は非常にテンプレめいた形となっているあたり、前作の毒っぷりを完全に払拭していない。 また、設定上は「パンネロが反省した」ということになっているものの、本来反省すべきは前作のスタッフである。それを含めて彼女に代弁させているのではあろうが。 前作で形状などが矛盾しているとプレイヤーに突っ込まれ、半ばネタと化していたフリオニールの「のばら」(*8)に関して、今作の追加エピソードでフォローされた。 ただ、フリオニールがただのバラを「のばら」と勘違いして信じ込むくだりは半ばギャグエピソードとなっており、フォローとしては少々無理やりな感はある。 前作でハマり役以上と言われた千葉繁氏が演じるケフカの迷言に拍車がかかっている。本作におけるケフカの行動自体は、原作同様冷酷非道(*9)だが、一方で千葉氏の(良い意味で)字幕を思いっきりふっ飛ばしたコミカルなアドリブについ聞き入ってしまう。 + 以下、千葉ケフカ語録の一例 「さー兵士さんたち!明日は給料日ですよー、はりきって参りましょうねー。コスモスの戦士達に向かっていくズラ!」(イミテーションの兵士を使い、コスモス陣営と戦わせようとした時) 「もうかーえろっと。たく生意気なガキだね~。ああ言うのが将来、もうスルメなんかしゃぶりながらさー、子供に勉強しろー勉強しろーとか言うんだよ全く偉そうにー」(ティナを助け、彼女を連れて行ったヴァンに対して) 太字が千葉氏のアドリブ。この2つなど氷山の一角にすぎない。 日本語版で彼が長々と字幕に無い台詞を喋るシーンは、海外版ではしっかり字幕付き。どうも正式な台詞として組み込まれたっぽい。 なお本作のケフカには、「 プレイヤーの姿が見えている 」という、いわゆる第四の壁を破る裏設定がある。 ヴァンの声優の変更について 本来の声優である武田航平氏は前作でヴァンが出なかったことに悔み、オファーを待つなどかなり乗り気であった。しかし、当時所属していた事務所の都合により参加は出来なかった。この事については公式HPでも告知され、スタッフ側も無念であったようだ。(*10) 特撮『仮面ライダーキバ』に出演した際は役者として順調に成長しており、この声でヴァンの声を聴きたかったという意見も多く、残念と言える。 また「ヴァンではなくバルフレアが参戦してしまうのでは?」と本気で危惧する予想が多かった(*11)ため、ヴァンが出ただけでも良しとするユーザーも多い。 ちなみに当のバルフレアはヘルプキャラであり、フランからは「解説だけの主人公なんて新しいわね」と皮肉られている。
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本項ではアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー』と、その移植であるPS4/Win版『ディシディア ファイナルファンタジーNT』を共に解説します。 判定はどちらも「 良作 」。 ディシディア ファイナルファンタジー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 特定タイプの優遇 神々の闘争(勢力戦)の不備 一部ステージの構造 マッチングの不備 階級の上がりやすさの格差 バランス調整 プレイヤーズサイトの有料機能 リプレイ機能の非搭載 キャラ数の少なさ、ややゆったりした追加速度 プレイヤー間に摩擦を起こさせるような要素の含有 総評 余談・その後の展開 ディシディア ファイナルファンタジーNT 概要(NT) 追加点(NT) 評価点(NT) 賛否両論・問題点(NT) 総評(NT) 余談(NT) ディシディア ファイナルファンタジー 【でぃしでぃあ ふぁいなるふぁんたじー】 ジャンル チームバトルアクション 対応機種 アーケード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 コーエーテクモゲームス(Team NINJA) 稼働開始日 2015年11月26日 周辺機器 NESiCA対応 備考 2021年4月1日(木) 6 00オンラインサービスサービス終了 判定 良作 ポイント FFシリーズのお祭りゲーがアーケード化大幅に強化されたグラフィック未経験者でも馴染みやすいデザイン使いやすいコントローラーパネル更に高まった原作再現 ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズの20周年記念作である対戦アクションゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズを基としたアーケード化作品。 長い歴史を持つFFシリーズで、初のアーケードタイトルである。 PSP版『ディシディア』及び拡張作『デュオデシム』をベースにアーケード用の調整を行い、バトルシステムも3on3方式に変更されている。 プラットフォームは一般的なアーケード基板ではなく、プレイステーション4そのものをコアシステムに採用(*1)(*2)。 筐体についても、PSP版のプレイヤーが馴染みやすいようにという配慮から、PS系コントロールパッドを左右2つに割ったようなデザインの専用コントロールパネルを装備したものを採用している。 開発はスクウェア・エニックス内製作だったPSP版2作と異なり、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが担当。 ただし、スクエニ側としてもPSP版2作でバトルディレクター(対戦部分全般)を担当していた鯨岡武生氏が本作のディレクターを担うなど、PSP版のノウハウを引き継いだ体制がとられている。 ゲームタイトルは初作『ディシディア』と全く同じであり、特にサブタイトルやアーケード版を示す文言等は付けられていない。(色々な案が出たが、本気で取り組むことを示すために敢えてそうしたとのこと)PSP版や本作から後に発売された家庭用版であるNTと区別するために「アケディア」などと呼ばれる場合もしばしばある。 特徴 基本的な戦闘システムについては、初作のPSP版『ディシディア』のページを参照。 システム 過去作のブレイブシステムを踏襲しつつも、様々な調整により大きく様変わりしている部分もある。 3VS3のチームバトル、及びそれに伴う勢力HPの追加 前作までの1VS1形式からパーティバトルに変更された。プレイの際は一人で出撃してランダムにチームを組むソロ出撃と、店舗内で2~3人でパーティを編成するパーティ出撃を選択する。また、CPUと戦闘するミッションモードも用意されている。 キャラクターが1回倒されるごとにチーム全体のHPである「勢力HP」が1つ減り、勢力HP3が無くなると敗北となる(=計3回相手を倒すと勝利となる)。 時間制限が導入されており、決着が付かないまま4分経過すると引き分けとなる。ただし、本作には戦績データ上の引き分けはなく、どちらも敗北扱いとなる。 EXスキルという新たな概念 EXモード/EXバーストの代わりとして導入されたシステム。戦闘開始とともにEXスキルゲージがチャージされていき、ゲージが満タンになると発動可能になる特殊スキル。 3VS3になったことにより、途中で演出が挟まって動きが止まるEXバーストは削除せざるを得なかったと思われる。 キャラクター毎に設定されている『専用EXスキル』が1つ、そしてカスタマイズ可能な全キャラ共通の『汎用EXスキル』が2つ、合計3つを戦闘中に使用することができる。 専用EXスキルは従来のEXモードに準じたもの(ティナの「トランス」など)も見られるが、EXモードのような単なるパワーアップではなく、その効果はキャラの個性が立ったより多彩なものになっている。 ブレイブ攻撃のカスタマイズ不可 3VS3になったことに伴い、キャラの個性を薄れさせないための変更である。 PSP版にはないダッシュ中のブレイブ攻撃が追加されており、攻め手はむしろ増えている。 HP攻撃のセット数が1つに 6名のキャラクターが混戦する作風ゆえ、HP攻撃も複数あると煩雑になりすぎるための変更。 HP攻撃の選択によって戦術も変わってくるようになった。また、地上と空中の両方で同じHP攻撃を発動できるようになっている。 一部、地上と空中で技の仕様が変わるHP攻撃も存在する。また、例外的にHP攻撃を2つセットできるキャラも存在する。 前作にあった派生HP技は廃止されている。 「壁激突」システムの変化 一部の攻撃で相手を吹っ飛ばし壁に当てることで発生する要素だが、これが大きく変わった。 PSP版では一定割合の追加ダメージを与える効果だったが、本作では一定時間無防備になるように変更されている。 他の味方からの追撃ができたり、当てづらいHP攻撃でもこれを経由すれば当てやすくなるなど、「壁ドン」と通称されて前作以上の重要要素となっている。 キャラクターレベルのシステム一新、プレイヤーレベルの追加 今作ではアーケードゲームらしい競技性を出すためかレベルや装備品によるパラメータの上昇といったRPG要素は廃されている。 現在どのキャラも、効果補正のない状態での基本HPは3500、基本ブレイブ値は1000で固定。 システムとしてのキャラクターレベルは残っているが、レベルに応じて新たなHP攻撃を取得したり、後記するチャットや追加コスチュームが追加されたりといったものになっている。 後から覚えるHP攻撃が強いといったことはなく、単に選択肢を増やすだけに留まっている。 また、キャラクターレベルとは別に使用キャラを問わずレベルが上がる「プレイヤーレベル」が追加された。こちらはレベルに応じて汎用EXスキルを習得できる他、一定レベルまで上げるとキャラクターレベルの経験値に補正がかかるボーナスが適用されるようになる(*3)。HP攻撃が全種類揃うキャラクターレベル10までのみで適用され、キャラの乗り換えを行いやすくするための仕様である。 デジョントラップの廃止 3VS3向けにステージを設計するにあたって「場外」が無くなったためか、不要なものと判断された模様。 召喚獣のシステム変更 「パーティメンバーの絆による超必殺技」的ポジションとされ、パーティ共有の「召喚ゲージ」を貯めたうえで筐体中央の召喚ボタンを長押し(詠唱)することで召喚される。 召喚に掛かる時間はボタン同時押ししている人数が多いと早くなる。3人同時に押せば一瞬で召喚できるため、チーム間で連携して同時に召喚すれば隙もほぼ発生しない。 召喚中は「4人目の仲間」としてフィールドを暴れ回り、敵のブレイブをごっそりと奪っていく。また、召喚前、召喚後でそれぞれ各召喚獣に応じた「オートアビリティ」がパーティ全員にかかってくれる。 召喚ゲージはエリア内に出現する「召喚コア」(前作までのEXコアのようなもの)を破壊することで溜まる。攻撃を当てる事でも少し溜まる。 味方とのコミュニケーションシステムの追加 予め用意された定形文でPTメンバーとコミュニケーションを取れる「シンボルチャット」システムが追加。全てボイス入りとなっており、最初から所持しているもの以外はキャラクターレベルを上げる事で購入可能になる。 その内容は多岐に渡り、挨拶や謝罪といった基本的な会話からターゲットの相談や召喚獣の呼び出しといった戦術的なもの、果ては原作の名(迷)言まで用意されている。 同じ内容でも各キャラクターの個性を反映したセリフになっている。 連続でチャットボイスを打った場合、前のチャットボイスは発声がキャンセルされるため、台詞を疑似的に繋げて更にネタ台詞を作ることも可能。 試合ブリーフィングタイムの間に即興コントを始めるノリのいいプレイヤーも散見される。 キャラクター関連 稼動時には『FF1』から『FF14』から前作までのいわゆる「コスモスサイド」(原作での主人公・味方キャラクター)から14人を操作キャラとして投入。約2ヶ月に1体ほどのペースで追加キャラが実装される。 エースからゴルベーザまでの間の新キャラは後記する「神々の闘争」と呼ばれる勢力戦で一定値のポイントを得たプレイヤーのみ先行開放される形式で追加されていた。 Ver1.450で参戦したノクティス以降の新キャラクターは最初からプレイヤー全員が使用できる形で追加されている。後述の家庭版『NT』では追加DLCとして導入されている。 追加分含めて50体くらいはピックアップしており、過去作で登場していたキャラクターも全員揃える予定であったが、達成できないままアップデート終了となった。 稼働約2ヶ月半後のVer1.100アップデートで、『FFT』からラムザが参戦し、シリーズ初となるナンバリング外作品からの参戦が実現した。さらにVer1.301に『FF零式』からエースも参戦している。 キャラクターには以下の4つのタイプが割り振られている。タイプごとに得意不得意がはっきりするようになっていて、過去作のように全距離に対応しているキャラは少なくなっている。 現時点での使用可能キャラと、各タイプの割り当ては以下の通り。なお、ソロ出撃の際のマッチングでは、これら4つのタイプがパーティー内で被らないことを優先してチーム編成が行われる。 HEAVY 動作は遅めだが、一撃が重い。 ウォーリアオブライト、フリオニール、セシル、クラウド、ガーランド、セフィロス、暗闇の雲、ヴェイン、スノウ、アーデン SPEED 一撃は軽いが、機動力が高い。 スコール、ジタン、ティーダ、ライトニング、カイン、クジャ、ジェクト、ノクティス、ロック、ティファ SHOOT 接近戦は不得手だが、遠距離からの攻撃が得意。 ティナ、シャントット、ヤ・シュトラ、ケフカ、エース、皇帝、アルティミシア、ゴルベーザ、リノア、ユウナ UNIQUE 他にはない特殊な能力を持っている。 オニオンナイト、バッツ、ヴァン、ラムザ、エクスデス、カムラナート、ゼノス 多くの対戦ゲームと同様、マッチングは戦績で上下する階級(ランク)によってなるべく偏りの起きないよう判定される。階級は9階級×5段階で、合計45段階。 特徴的な点として、ランクはプレイヤー毎にひとつではなく、各キャラクターそれぞれに対して設定されている。 特定の条件を満たす度に、他のキャラのランクが自動的に一定ラインまで引き上げられる。これにより、新しいキャラクターを使いたい場合にも最初からランクを上げ直す必要はなく、初心者狩りを未然に防いでいる。 バトルステージ関連 今作ではバトルのフィールドも前作から一新されている。 I コーネリア II パンデモニウム III 浮遊大陸 IV 月の渓谷 V 次元の狭間 ラストフロア VI ナルシェ周辺 VII ミッドガル VIII 約束の場所 IX アレクサンドリア城下町 X ビサイド島 XI 天輪の場 XII 王都ラバナスタ XIII 聖府首都エデン XIV ポルタ・デクマーナ XV 王都インソムニア タクティクス オーボンヌ修道院 零式 魔導院 噴水広場 DFFNT 決戦の場 本作では、最終ダンジョンなど、終盤の戦闘舞台が中心となっていた前作とは対照的に、基本的にプロローグもしくは原作で象徴的な場所を優先的に選定されている。 とは言え、印象に残っているかどうか、他の作品に類似した場所がないかも判断材料となっており、IIとIV、Vからはそれぞれ最終ダンジョンが選定されている。 セーブポイントや移動の魔法陣まで再現しているラストフロア、宝箱が設置されていた外れの海岸も再現しているビサイド島を初めとして、いずれのステージもよく作り込まれている。 いずれのステージにも戦闘が佳境に差し掛かった時のクライマックス演出が用意されている。世界が崩壊するナルシェ、アレクサンダーが召喚されるアレクサンドリア等、各作品のイベントを盛り込んだ演出が加わる。 条件を満たすと天輪の場、ポルタ・デクマーナはステージ構造が変化するが、他はあくまで演出のみ変化する。 その他 タイトー製筐体の共通ICカード「NESiCA」にデータを記録する。自身の階級や育成状況、戦闘記録が記録される。 また、専用のプレイヤーズサイト「SANCTUARIUM」に登録することで、名前が登録できるほか、称号の獲得、BGMの変更、シンボルチャットの編集、ボタンコンフィグの変更、汎用EXスキルを設定するバトルセットの内容変更、BGM、アイコン、チャット等を購入するショップなどのいわゆる「サポーター要素」を使える。加えて、各種ランキングに名前を載せることができる。 筐体でもバトルセットのカスタマイズは可能だが、時間制限があるためじっくりと考えるためにもサイトからの設定が推奨されている。 評価点 媒体の変更によるグラフィックの大幅な向上。 PSP版もハード性能上大いに努力したグラフィックではあったが、やはり世代の差、据え置き機と携帯機の差は大きく、十分な進化を遂げている。 ダメージを受けると、兜の角が折れたり身体に汚れが付いたりするなどの演出も加わった。 前述のように、特にステージについては過去作と同等以上に再現性の拘りも強い。 システムの都合上、決め技「EXバースト」など廃止せざるを得なかった演出要素もあるが、それを大画面と高画質が少なからず補っている。 PSP版から受け継がれている、シリーズを平等に扱い優遇作品を作らない、お祭りゲーとして理想的な姿勢。 追加キャラクターの人選を中心に、特定のナンバリング作品への偏りはほぼ見られない。 また、稼働が続けば(ある程度の知名度と人気があれば)自分の好きなこのキャラも出してくれそう、という期待感と信頼も強まり、プレイヤーのモチベーション向上にも役立っている。 キャラの原作再現の強化。 全体的にキャラの性能が一新されており、より原作に近づいた技が増えた。 前作までではコスモスサイドのキャラクターは使いやすい性能になるよう調整されていたが、今回は全員尖らせるという方針の元に原作に準じた技が加わっている。 例として、スコールは攻撃と同時にボタンを入力するとダメージが上昇する、いわゆる「ジャスト入力」を搭載。前述した固有のEXスキルでは敵から魔法を「ドロー」して、敵のタイプごとに違った魔法を入手、その場でジャンクションして能力を上げるといった具合に、原作での個性をより強く引き出す技を擁している。他にも、前作まででは体当たり技だったラフディバイドは原作同様の斬り上げ技となり、エフェクトも一新された。 その他のキャラでも原作での「たたかう」と同じモーションの技が実装されていたり、ジタンがぬすむを使えるようになっていたりと原作に紐づいた技が実装されている。 中でもバッツは味方のモーションをものまねする過去作から一新され、技ごとに各ジョブに応じた攻撃を繰り出す「1技1ジョブ」のスタイルとなり、バッツ自身の新たな個性を手に入れている。 他にも戦闘中に忍者や賢者にジョブチェンジするオニオンナイト、ダッシュブレイブに特化したティーダ、魔法中心の戦術となったシャントット、HP攻撃主体となったヴァン等、前作までとは別の戦術となっているキャラも多い。 召喚詠唱時に原作での魔法詠唱ポーズを取ったり、ドロー時にガンブレードを横に構えるスコール、技の終わりに腕組みを行うティーダ等細かいところでも原作を意識している。 召喚の派手さ。 超必殺技的ポジションとされているだけあって、廃止されたEXバーストに代わって派手な演出で魅せてくれる。 演出の派手さだけでなく、敵のブレイブをごっそりと奪っていく攻撃力と召喚後オートアビリティによって劣勢からの逆転も狙えるシステムとなっている。 召喚獣のブレイブ攻撃ではブレイクせずブレイブ0でストップするので、そのままプレイヤーのブレイブ技でブレイクさせてブレイブを稼ぐことができる。そこから高威力のHP攻撃を差し込むことで大ダメージを与え、戦況を変えるきっかけを作り出すことも可能。 召喚成功時の恩恵が大きいため、必然的に召喚は戦略の中心となる。召喚に必要なゲージを大きく上昇させる召喚コアを壊すため、特定の数箇所からランダムに出現するコア付近は自然に激戦区となり、闘いにメリハリが生まれている。 以前は先に割れるかどうかには運の要素が強かったが、Ver1.220以降よりコア出現の5秒前には出現位置に予兆が出現するようになったため、確実にコアを割るために予兆の段階で近くにスタンバイしたり、コアを割りやすいキャラを近づけないようにしたり、距離が遠くともコアに群がる敵を遠距離攻撃でコアもろとも一掃したりといった駆け引きが生まれる。 戦闘BGMの増加。 前作でアレンジされていない曲を中心に各ナンバリングから新アレンジ曲が用意されている。 また、アップデートを経て前作でのバトルBGMのアレンジ曲も全曲搭載されている。 アップデートによりそれぞれの曲に原曲版が追加されている。過去にアレンジ版しか実装されていなかった曲にも追加されており、配慮が行き届いている。 初期状態ではI~XIVの各作品から新規にアレンジされた曲が1曲ずつ、計14曲がランダムに指定される。その他の曲は主にプレイヤーズサイト内のショップで新たに購入するか、後述の勢力戦「神々の闘争」の報酬で入手できる。 購入にはゲーム内で入手できる「ギル」というゲーム内通貨を使用する。一つ一つの品目に課金をする必要はなく、入手額も幾度かのアップデートを経て丁度いいラインに落ち着いている。 「神々の闘争」では原曲のみの追加であったり、『FFレコードキーパー』『時忘れの迷宮』などディシディア以外でのアレンジ版楽曲が追加されたりする。 ブリーフィング画面に時間制限があるため過去作のように戦闘前に曲を指定することは出来なくなっているが、プレイヤーズサイトからBGMセットを設定することにより選曲されるBGMの種類を絞ることができる。 ただし、ショップの利用、セットの作成及び設定は有料会員限定の機能である。 シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバルとコラボしており、あちらをプレイしたNESiCAでプレイすると新たなバトルBGMを獲得できる。 3vs3バトルになったことによる、PSP版からの戦い方の変化・進化。 本作は多対多の戦闘になり、各キャラのタイプに基づく「役割」が重視される。PSP版と違って必ずしも自分で敵を倒す必要性はないし、逆に自分が倒されなくても敗北の可能性はある。 「他の味方を相手している敵への不意打ち狙い」「ひたすら味方への援護狙い」などの戦術も取れるようになった。 複数人対戦型のゲームなんだから当たり前の話と言えばそうなのだが、元々その形式ではなかったPSP版から、違和感なく本作への落とし込みが行われている。 原作のFFシリーズ自体「パーティで戦うRPG」であるため、『デュオデシム』のアシストシステムなどで疑似的に再現されてきた「仲間との共闘」を、本作でようやく体感できるようになったとも言える。 基礎的なゲームバランスでの安定感。 稼働当初1ヶ月ほどは混迷したバランスであったものの、稼働1ヶ月後、2ヶ月半後における二度のアップデートにより大きく初期のゲームバランスが是正され、早々に安定した。 稼働時期がまだ短いということも大きいが、その後は極端に性能が低い・高いということはあまりなく、あっても即座に対応される形で現在まで来ている。 ヤ・シュトラのHP攻撃「スピリチュアル・レイ」が大幅強化され、高すぎる吸引性能が大きくバランスを乱した際は即座に大きな非難が起きた。また、オニオンナイトは強みであった「クイックダッシュ」が大幅に弱体化され、代わりに強化されたと言われていた賢者時の攻撃も使いづらさが際立って1人だけ群を抜いて弱い位置に立たされていた。これらについては1~2週間後に緊急アップデートが行われて是正されている。 プレイヤー間での強キャラ・弱キャラの共通認識ができる程度にはキャラ間格差はあるが、とりあえずどのキャラクターを味方に引いても敵に引いてもほぼ悪感情が溜まらない程度には上下差は少ない。 PSP版という前作も存在するものの、変更点も多く開発体制も全く異なるため実質的な新作であることを考えれば十分評価できる要素である。 ユーザーの声をよく取り入れる姿勢。 Twitterやフォーラムへの要望や投稿をよく確認しており、現環境の問題点をいち早く見出そうとする姿勢が好評。 各地大会や月一回ほどのペースで行う公式生放送などでも広く声を取り入れており、ディレクターの現状分析も定期的に出るためプレイヤーの不安感は少ない。 開発者も実費でプレイしており、最上位のランクに実力で入っているスタッフもいる。 賛否両論点 カードの使用前提 NESiCAを使用しなければ、チュートリアルしかプレイできない。ミッションくらいはプレイできてもよかったのでは…という声も多い。 もっとも、経験値を溜める仕様上、他のモードをプレイさせないのはやむを得ないとも考えられる。 最初は全ての技を使用することができず、全て揃えるにはそれなりの経験値が必要 キャラレベルを上げなければHP攻撃が、プレイヤーレベルを上げなければEX技が、それぞれ増えていかない。 特に問題なのがHP攻撃の方で、1試合に1つしかセットできない性質上キャラクターの性能に直結するため、選択肢の数は非常に重要になる。 例えばケフカは、SHOOTタイプであるにもかかわらず、最初にC.Lv1で覚えているのはクセのある接近技である「はかいのつばさ」であり、初級者には使いにくい状態となっている。 また、初期VerのクラウドはC.LV10で覚える「超究武神覇斬」以外の性能が低く、これを覚えるまではかなりの苦戦を強いられていた。 汎用EXスキルの方も、SHOOTタイプ必携とされる「テレポ」を覚えるのは、かなりプレイを重ねてからとなっている。 プレイヤーレベルが上がるとキャラ経験値の獲得量が増えて2キャラ目以降が育てやすくなったりと、ある程度の配慮は行われている。 パーティー出撃のメンバーは同店舗のみ。ヘッドセットによるボイスチャット機能も同様。 このため、地方などあまりプレイ人口が多くない店舗ではパーティー出撃をほとんど遊べない事も。 インカムがオンラインに対応しておらず、パーティ出撃の最たるメリットである声出し等の連携を活かせなくなるため現状では同店舗のみとなるのは必然であるが。 プレイ時間がやや短い プレイ料金は100円1PLAY、200円3PLAYとなっているが、連勝による勝ち抜けが付いておらず、勝敗に関わらずプレイ数は一定となる。 試合時間4分が若干短いという意見も見られる。運営によると、概ねどのプレイヤーも平均試合終了時間は2分30秒ほど。 ラストフロアやアレクサンドリア等の狭いマップが選出されていると、10分前後で3PLAYが終わってしまうこともしばしば。 前述した通り、タイムアップ時には両者敗北扱いとなるため、全員のクラスポイントが減少することに不満を持つプレイヤーも多い。とはいえ、敗色濃厚時にガン逃げして引き分けに持ち込むことをさせにくくする効果もあるのも事実である。 アップデートにより召喚獣が出ている間は試合時間が停止するようになった。これにより試合時間は(互いに召喚できれば)1分ほど延長され、タイムアップは起こり辛くなっている。 勝ち抜けに関しては、3VS3のオンライン対戦である関係上、確実と言っていいほど起こりうる敗北時に原因となったプレイヤーを叩く流れを防ぐため、実装の予定は全くないとのこと。 後に一部店舗では30分400円/60分間の700円の時間貸しモードを選べるようになり、試合が短く終わっても回数を回せるようになった。 シンボルチャット キャラごとの雰囲気はしっかり出ているのだが、戦況や状況を伝えにくい内容になってしまっているキャラもいる。 特にヴィランサイドのキャラクターは婉曲的な言い回しのチャットが多く、初見では意味がわかりづらい。皇帝とセフィロスのチャットの文面が差し替えられたことも。 キャラ同士の掛け合いや細かなネタの削除。 前作で好評だった戦闘開始時の敵キャラとの掛け合いが削除され、汎用戦闘開始ボイスしか話さなくなった。 キャラクター追加の度にボイスが必要になってしまう関係だろう。代わりではないがチャットシステムがあるため、これで満足したいところ。 前作ではHP攻撃ウィンドウやEXバースト入力成功時のSEが原作に使われているものと同じだったが、これも削除されて汎用のウィンドウやSEとなっている。 ウィンドウについては多人数対戦のため、色で敵か味方かを、形で行動の種類を示すようにしており、開発側としても残念な部分だとコメントしている。 問題点 特定タイプの優遇 稼働初期はSPEEDタイプが優遇されており、上記のタイプ説明では一撃は軽いとされているが、いずれのキャラも火力は他タイプとほぼ同等であり、機動力に優れるという利点だけが残っていた。 その後の調整でタイプ間の格差は是正されてきたが、2020/01/23のアップデートでHEAVYタイプ全体が強化されすぎてしまい、HEAVYタイプが環境の中心に。その後調整されることなく、最終大型アップデートを迎えてしまった。 神々の闘争(勢力戦)の不備 Ver1.300より、1~2ヶ月に一度、約二週間ほどの期間での勢力戦システムが解禁された。 各シーズン毎に2つの神のいずれかに従事して、期間中は全国対戦・ミッションを問わず、全てのプレイヤーが参加することになり、各陣営のプレイヤーがバトルで得たポイントの合計値によって勝敗が決定する。 ポイントは勢力戦の勝敗を決める「勢力ポイント」と、報酬を獲得できる「個人ポイント」の二種類が存在し、個人ポイントに応じてプレイヤーアイコン、BGM、称号、新規キャラクターの先行解放権などを獲得できる。また、勝利陣営ではポイント必要量が緩和され、貰える報酬が増える(*4)。 期間中は基本的に敵勢力としかマッチングしないため適切なマッチングにならないことが多く、味方とのランク差が激しかったり、パーティメンバーのタイプが偏ったりと変則的なマッチングになることが多かった。 また、人数差がある場合少ない方の勢力にポイント補正が追加されるが、その補正が人数差51%対49%で1.1倍と非常に極端であり、補正の強い側に多少流れた程度では補正もさして変わらず、少ない方の勢力が圧倒的に有利な状況であった。 マッチングで敵勢力のみのパーティが組めなかった場合、及び異なる勢力間でパーティ出撃した場合には「エクストラバトル」という勢力ポイントが加算されないバトルとなるため、人数の多い側が勢力ポイントを稼ぎやすいわけではなく、そもそも補正が少人数勢力の後押しにしかなっていない。 加えて、獲得できる個人ポイントが勝利時でも1戦20~30程度で、敗北時は1桁と少ない点も不満の声が大きい。(報酬を貰う際には基本的に500~1000ポイント単位、勢力称号に至っては30000ものポイントが必要とされた) 回を重ねる毎に改善はされてきており、第4回では敗北陣営でも経験値ボーナスは全て入手可、エクストラバトルでも勢力ポイント入手可(勢力別マッチングの際は「ファンクションバトル」となり、さらに多くのポイントを獲得可能)となっている。 第7回~11回は4ヶ月連続で闘争が行われ、期間と報酬獲得までのポイントが半減される「ライト版」となっていた。 第12回以降では勢力がマッチングに反映されなくなり、報酬による新キャラの先行使用権も廃止されて闘争開始と同時に新キャラを使用できるようになった。また、「再編」と題して過去の闘争報酬を再度獲得できる新たな闘争が定期的に開催されるようになっている。 一部ステージの構造 フィールドは広いステージから狭いステージまで用意されているが、広いステージと狭いステージの差が大きすぎる。 「閉所」と呼ばれるラストフロアとアレクサンドリアは、ただでさえステージが狭い上に構造が複雑で壁激突が起きやすい。そのため乱戦になりやすく、一瞬で勝敗が決まってしまうことも珍しくない。 特に最終大型アップデート前のラストフロアは初期位置が上層vs下層の場合があったが、下層側は上層側に攻撃が届かないため、下層側のチームが不利となっていた。挙句の果てにこのMAPは狭い上に段差が多く、アレクサンドリア以上に壁激突しやすい事もあって、接近戦が苦手なSHOOTタイプには戦い辛いステージとなっている。 逆に広すぎるのがナルシェ、ビサイド島、コーネリアなど。これらのステージではタイムオーバーになりやすい。 + 2019年7月現在で解決済みの問題 狭いステージの最たるものがバージョン初期のエデン。サーキットを舞台としているためか、非常に横幅が狭く壁激突が発生しやすいため対戦が混戦になりやすく、早期決着も多い。 狭すぎるがゆえに他のステージでは活躍しづらいHP攻撃が機能しやすくなることも多く、「エデンはノーカン」等の不満の声も多かった。 以前はマップがセットの決定後に公開されていたが、アップデートでマップを見てからセットを選択できるようになった。これによりエデンへの不満がさらに高まると考えたためか、同日のアップデートで全国対戦ではエデンは選択されないようになり、後にエリアが大幅拡張された上で再び選択されるようになった。 ちなみにビサイド島は、エリアの半分ほどを占める水の上では地上の移動速度が下がる効果があるため、地上戦を得意とするフリオニールを初めとして一部キャラが割を食うステージとなっていたが、Ver.1.210より水上の移動速度減少効果が削除された。 マッチングの不備 上記のように基本的にタイプを選出してマッチングしていると思われるのだが、プレイ人口が少ない時間でもないのに事故気味な構成がしばしば起きる。 例を挙げると、SHOOTタイプが重複し、前衛があまり前へ出られない性質のUNIQUEだけでの構成など。勝てない訳ではないが、戦略上かなり厳しい。 マッチング時には階級のみを参照し、プレイヤーレベルや最高階級を参照しておらず、メインキャラでその階級まで行ったプレイヤーと引き上げによりその階級まで上がったサブキャラが同じようにマッチングされるため、得てして同ランク帯でも腕前の差が付いていることが多々ある。 パーティ間のランクに差がついているときは増減するクラスポイントに補正が付くようになったが、このような表面上の同階級については補正はかからない。 また、2人でパーティを組んでいる時は必然的にもう1人ソロ出撃中のプレイヤーが選出されるが、パーティが階級の合計を合わせるようにマッチングされるので1人だけ階級が極端に高いマッチングがされることもある。 2人パーティ+ソロ対3人パーティやソロ3人対3人パーティというマッチングもたまに見かける。ソロがいる側にポイント補正はかかるものの、連携の差は考えるまでもなく、大半の場合敗色濃厚となる。 階級の上がりやすさの格差 現行のバージョンでは戦闘中の評価に応じて増減するクラスポイントが変動する。 評価の基準には様々な要素が関わっているが、特に与ダメージ量のポイントが大きく、これによってタイプ間で格差が発生している。 SHOOTタイプは遠距離攻撃専門ということで役割上、攻撃を当てる機会が多いため、獲得ポイントが高くなりやすい。 逆にSPEEDタイプは囮や援護が中心の役割であり、攻撃を当てる機会が他のタイプよりも少ないため、獲得ポイントが低くなりやすい。 バランス調整 この手のアーケードゲームにはお馴染みであるが、アップデートによる環境の遷移が激しい。 代表的なのがフリオニール。非常に性能の変遷が激しいキャラである。 過去作では地上戦特化というキャラコンセプトがゲームにマッチしていないとの声も多かったが(空中の方が圧倒的に広く、また空中にいる機会が多いため)、今作でもそのまま地上戦特化キャラとして登場。 稼働当初は超高性能なダッシュ技チェインムーブとHP攻撃「マスターオブアームズ」「ルーラーオブアームズ」により、高性能な近距離技を持つティーダ、壁激突からも繋がるサーチHP攻撃を持つライトニングと並んで三強と言われていた程だった。肝心の地上技はというと、高低差に弱いなどの欠陥を抱えており、自分から当てる機会に乏しいものの、疑似的な永久コンボが可能だった。 2015年12月16日のアップデートによりブレイブ攻撃の永久コンボ・ブレイブ攻撃キャンセルHP攻撃のコンボ・超高性能だったHP攻撃「マスターオブアームズ」が弱体化。地上技は何の強化も施されずほぼ価値を失う。一方で弱体化されなかったチェインムーヴ・ルーラーオブアームズが主流となり、空中を飛び回って相手を追い詰めるという、地上戦特化コンセプトをほぼ無視した戦いが基本となってしまった。この時点でもスコールと並び、トップクラスの性能を持つキャラと認識されていた。 2016年2月4日のアップデートにより、チェインムーブとルーラーオブアームズの性能が大幅弱体化。代わりに地上技が強化され、ようやくコンセプト通りの戦い方が主流になった。…が、自分からHP攻撃を当てる機会に乏しいため自分から試合を決めにいくのが難しく、自分がブレイブ技で敵を固めている間に味方にHP攻撃を当ててもらうという「歩くバインガ」戦術が基本となった。この戦い方はサーチ技を差し込まれてしまいやすく、キャラ性能は下位に低迷した(フリオニール1弱の声も多かった)。 2016年6月27日のアップデートでは、HP技が強化され、ブレイブ技で固めるだけでなく自らHP技を当てやすくもなり、一気に強キャラの座まで帰り咲いた。また、今まで全HPの中でぶっちぎりの使用率の低さを誇っていた「リベンジオブアームズ」が大幅に強化された(*5)(*6)。 その後も幾多のアップデートを経て、2月4日ほどの顕著な弱体化はないものの、新キャラの追加や調整による環境の変化によりやや苦しい立ち位置となっている。 稼働初期には弱キャラと言われていたクラウドが中堅~強キャラに調整されたり、強キャラだったスコールやティーダが中堅キャラ程度に引き下げられていたりと調整にはしっかり力を入れてはいるが、顕著な弱体化や強キャラへの無調整もしばしば見られていた。 召喚獣に関しても、2019年2月の大幅なアップデートがされるまでは、稼働初期からほぼ一択のような環境が続いていた。 プレイヤーズサイトの有料機能 キャラクターレベルに応じてチャットやコスチュームがショップに追加されるのは前項で述べた通りだが、これらを購入するためのショップ機能を使うには毎月数百円の有料会員登録が必須となっている。 購入できるチャットの中には、前に出る、下がる、援護を頼む等、味方との意思疎通のために欠かせない物が多い。そのため、ソロ出撃においてはチャットを購入しているかどうかで味方との連携に差が付いてしまう。 また、有料登録をしないと汎用専用EXスキルの登録可能セット数が10→3に減らされてしまい、選択の幅が大幅に狭まってしまう。 以前はキャラクターやHP技、EXスキルの使用率ランキングが時期別に見られず、稼働初期からの累計しか確認できなかった。 アップデート追加キャラは使用率0%からのスタートであったりと、長期的な分析しかできなかったがアップデートによって直近2週間のものを参考にするようになって現在のトレンドが理解しやすくなった。 リプレイ機能の非搭載 ライブモニター等の、対戦リプレイを視聴できる機能が搭載されていない。3vs3のこのゲームにおいて、リプレイを確認できないのはかなり不便である。 公式ではUSBメモリにプレイ画面を録画して持ち帰って確認することを推奨しているが(*7)、機器が用意されていない店舗も多く、プレイ画面を直接録画する仕様上俯瞰や自分以外の視点からの確認が出来ないこともあってもう一歩足りないのが現状である。 その場でリプレイを確認できないので、他のアーケードゲームではよく見かけるゲーセン内での意見交換が出来ない点も惜しまれている。 こういったリプレイ動画ではプレイヤーの行動記録をもとに、CPUが全く同じ行動をとることでリプレイ動画を生成するが、通信によるズレの再現が難しいため実現は難しいとの回答が返されている。 キャラ数の少なさ、ややゆったりした追加速度 主人公キャラを優先的に登場させたため、稼働初期は少年~青年の善玉キャラクターが大半を占めており、キャラ系統に大きな偏りがあった。 2017年までは旧作キャラの追加を優先していたが、2018年の家庭版の発売以降、完全新規キャラの参戦が増えてきている。新たなキャラの追加に喜ぶプレイヤーもいるが、過去作プレイヤーからは、本作にまだ登場していない旧作キャラの追加を優先してほしいという声も散見されている。 例えば、隠しキャラ扱いであったとはいえ第一作から参戦していたガブラスの実装はかなり後まで見送られており、12からはヴェインが新規キャラとして先に追加された。 2019年7月現在、およそ2ヶ月半毎のペースでキャラ追加が行われており、キャラ追加のない月にはキャラ衣装、シンボルチャットなどの追加コンテンツが配信されている。 + 2019年7月現在で解決済みの問題 稼働時点で14人というキャラ数は多いとは言い難い。PSP版の最終作である『デュオデシム』と比較すると半分未満である。 3vs3、つまり1試合6人という人数に比してこの数であるため、顔ぶれがあまり変わり映えしない。 グラフィック関連を中心に1から作り直している部分も多いため、PSP版からの減少自体は致し方ないと言うべきだが、それを踏まえても試合規模を考えると少な目。 主にPSP版でカオス陣営を持ちキャラにしていたプレイヤーに辛い状況が続いているが、キャラ追加に伴い徐々に好転してきてはいる。 前述の通りキャラ追加は1ヶ月半から2ヶ月に1キャラペースとアナウンスされているが、追加ペースはそれより遅く、2ヶ月半強/キャラといったところであった。 2017年8~11月にかけて毎月新キャラ追加されることが発表され、2017年12月時点で平均的に見ると1ヶ月強/キャラとなり、ようやく宣言通りのペースになった。 2017年までは旧作キャラの追加を優先していたが、2018年の家庭版の発売以降、完全新規キャラの参戦が増えてきている。新たなキャラの追加に喜ぶプレイヤーもいるが、過去作プレイヤーからは前述したガブラス等、本作にまだ登場していない旧作キャラの追加を優先してほしいという声も散見されている。 尚、2ヶ月半/キャラというペースは絶対的に見て物凄く遅いという訳ではないのだが、なにぶんそれより早いペースを宣言してしまっていることと、まず旧キャラから入っている状態であることが重なり、多くのファンがやきもきさせられている。 シリーズファン向けのキャラゲーとしての側面も持つ本作においては自分の好きなキャラに出てほしいという声は多く、少々バランス調整を無視してでもキャラ追加を優先してほしいという声も聞かれる。 稼働初期はステージ数が6つとあまり多くなく、稼働から1年3ヶ月以上経ってようやく10ステージ以上揃った。 稼働1年で2ステージ(と既存ステージ改装)と初期のペースは遅めで、稼働から2年が経過してようやく初期参戦した全ナンバリングから1ステージずつ実装されることとなった。 主人公キャラを優先的に登場させたため、稼働初期は少年~青年の善玉キャラクターが大半を占めており、キャラ系統に大きな偏りがあった。 主人公を無視して他のキャラクターを参戦させたりすれば論争の火種にもなるため仕方のないところだが、やはりこの辺りも当初参戦数の少なさの弊害と言える。 男性にはガーランド(FFI)、ヴェイン(FFXII)のような貫禄のあるキャラや、女性には暗闇の雲(FFIII)、リノア(FFVIII)などのキャラが追加されることで、偏りは徐々に改善している。 プレイヤー間に摩擦を起こさせるような要素の含有 一般的にアーケードゲームは家庭用ゲームに比べマナーが良くない傾向にあるが、ディシディアは元が家庭用ゲームであったため、アーケードに移行するにあたってこういった事情に少し疎すぎたのでは、と思わせる要素がある。 主に挙げられるのは、「拒否系チャット(通称・拒否チャ)」、「マイナーなHP攻撃・EXスキルのバトルセット(通称・マイナー技)」の2つ。 拒否チャについては、再生されるキャラボイスに不快感を催させるものが、いくつかある。上に挙げたキャラリストを見ればわかるように、高慢で威圧的態度のキャラや、明らかに邪悪な悪役キャラも参戦しており、キャラボイスもそのキャラのイメージを尊重したセリフになっているのである。そのため、本来の使い方である提案拒否(*8)には使いづらいものが多い。これを悪用して、自分の気に入らない事態になった際、故意に味方を不愉快にさせるために使う悪質なプレイヤーが出現した。 特に稼働初期からのキャラクターはコスモスサイドであるにもかかわらず全体的に口調が強く、冷酷な印象を受けやすかった。 この点については、NT発売以後に追加されたキャラクターは拒否の表現が比較的丁重なものにされている。 他にも、次のようなチャットを本来必要な場面以外で出すこともこれに準じる。援護チャット(通称・名指し)、さようなら系チャット(通称・バイチャ)、挨拶系チャット、感謝系チャットなどである。これらも、故意に味方を不愉快にするために悪用されてしまっている。 他の人の気持ちを考え礼儀正しく振る舞うのが当然だが、「運営が用意したものなんだから自由に使って良い」と開き直る非常識極まりないプレイヤーも存在。前者のような善良なプレイヤーの割合が少しずつ減っているのも事実である。 稼働初期はほとんどのプレイヤーが極めてマナー良くプレイしており、アーケードゲームとしてはやや異質なほどであった。しかし稼働から時間が経つにつれて徐々に悪化していき、今ではこれらを多用するプレイヤーが後を絶たない状態となっている。 マイナー技については、そのキャラのブレイブ攻撃の性能とシナジーの低いものや、味方の性能とのバランスを考えないもの、単純に性能の低いHP攻撃や、汎用EXスキルを選ぶことがこれに当たる。 普通アーケードの対戦型ゲームは勝ち抜き式であり、負ければそこでプレイが終わってしまうため、こういった技を選択するプレイヤーはごく少なかった。しかし本ゲームは料金ごとにプレイ回数が固定であり、勝っても負けても試合数は同じとなる事、また元が家庭用ゲームであり、それもFFという対戦とはほぼ無縁のRPGの派生作である事から、マイナー技を選択しているプレイヤーはそれなりの数にのぼる。 こちらも「運営が用意しているものなんだから好きに選んでよい」という意見と、「その場に応じて適切な性能のバトルセットを選ぶべき」という意見に分かれている。 そもそもを言えば迷惑プレイヤーを排斥できる機能がないのが最大の問題点である。 そのため、Twitterや匿名掲示板などで晒し・叩き・突撃などが横行。運営にも「拒否チャットを削除してくれ」「ミュート機能を導入してくれ」などの要望が送られていた。 とうとうVer1.490では、公式がこの要望があると認めた上で、指定した味方のチャットを表示、再生されなくなるミュート機能が実装されてしまった。 その他、敗北時はチャットが完全に使用不可になるなどの対策が取られているものの、対策としてはかなり表面的で、根本的な悪マナーの排斥にはなっていない。 総評 シリーズのさらなる進化版として登場し、パーティバトルというFFらしさを引き出したうえでグラフィックの進化や過去作同様の作り込みの良さも相まってシリーズファンの評価は高い。 キャラの強弱こそあれど、どのキャラも自身の強みを押し付けられる上、強キャラ相手でもチームの連携を活かせば十分に勝てるので対戦ツールとしての安定感は高め。アップデートによるバランス調整やバグ取りにも積極的で、生放送でプレイヤーからの質問に直接答える等運営の対応はきめ細やか。 新要素も多々あれど基本的なシステムは変わらず、チュートリアルもしっかり時間をかけてプレイできるため過去作のプレイヤーや初めてこのシリーズに触れるプレイヤーからしても触りやすい。 余談・その後の展開 Team NINJA開発ということもあり、同社の『DOA5LR』に搭載されていた「やわらかエンジン」の搭載の声もあったが、実装されないまま最終大型アップデートを迎えた。 2017年2月1日より、本作と世界観を共有するスマホゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』が配信されている。 2021年4月1日5時をもってアーケード版のネットワークサービスを終了する公式告知が出された。以降はチュートリアルのみのプレイとなる。 尚、後述するPS4/Steam版『ディシディア ファイナルファンタジーNT』では引き続きオンライン対戦が可能である。 ディシディア ファイナルファンタジーNT 【でぃしでぃあ ふぁいなるふぁんたじー えぬてぃー】 ジャンル チームバトルアクション 対応機種 PlayStation4Windows(Steam) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 コーエーテクモゲームス(Team NINJA) 発売日 【PS4】2018年1月11日【Win】2019年3月13日 判定 良作 ポイント AC版の完全移植ストーリーが新規追加 ファイナルファンタジーシリーズ 概要(NT) AC版の家庭用機移植作。調整されたPS4をアーケード筐体に用いていたため、当初から家庭用への移植を希望するファンも一定数おり、実際スタッフも移植にある程度の含みを持たせていた。そして、2017年6月7日、公式生放送にて満を持して家庭用ゲーム機での発売が発表された。 タイトルの『NT』には「新しい物語」「新しい挑戦」など様々な意味がある、とのこと。サブタイトルの頭文字であることが明かされているが、どのようなサブタイトルなのかは明かされていない。 2018年11月22日より基本無料版となる『ディシディア ファイナルファンタジー NT フリーエディション』が配信開始。機能を対戦のみに絞り、操作キャラも日替わりである。 追加点(NT) ストーリーモード 1人プレイ用のモードとして追加。ムービーパートと、決められたシチュエーションでの3on3対戦を行う。 ストーリー原案はシリーズおなじみの野島一成氏が担当し、シナリオは『FFXV』のシナリオプランナーであった板室紗織氏が担当したとのこと(参考リンク)。 物語の中盤では、召喚獣とのバトルも用意されている。 新バトル「コアバトル」 お互いの陣地に配置されたクリスタル状の「コア」のHPを削り切れば勝ち、という新ルール。 コアの所定範囲内にそのチームのキャラクターがいる場合は、コアへの攻撃はブロックされる。キャラクターを追い出すか、ダウンさせることでコアへの攻撃が可能となる。 ルームマッチ レーティングの増減がない対戦モード。最大24人集合可能な部屋内で、自由に対戦が出来る。 AC版では出来なかったプライベートマッチが可能ということで、発売直後かなり盛り上がりを見せていた機能の一つであった。 待機中は設定したキャラクターでのシンボルチャットや、ボイスチャットで交流が可能。 ラッシュバトル AC版の「ミッション」に近いゲームモード。任意の難易度で5戦行い、ハイスコアを競う。 ラッシュバトルも3on3であるため、自分の味方はCOMとなる。ラッシュバトルをやりこむほど味方COMも強くなるのが特徴。途中止め(*9)などの芸当も披露してくれる。 UIレパートリーの増加 アーケード版のUIのほかに、画面の表示情報を極力シンプルにしたUIも新たに追加。 上述の「拒否チャ」がシンボルチャットのプリセットから外れた。 拒否チャを使いたければ、シンボルチャットをカスタマイズしてわざわざ入れる、という作業が必要となる。そのため、間接的ではあるが拒否チャ問題を軽減することとなった。 評価点(NT) 忠実な移植作品であること バグや目立った不具合もなく楽しめる。ゲームセンターでは 閉店時間 という障壁があったものの、本作であれば24時間プレイ可能である。 新しいバトル要素は好評。 召喚獣戦は、一見絶望的な攻撃範囲に見えて、きっちりと回避方法が確立されているという、初代DFFのカオスに近いような作りこみがされている。 キャラクターと召喚獣との掛け合いも健在。原作の細かいネタを拾ってきておりニヤリとすることも。 「コアバトル」も、今までフィーチャーされなかったHP攻撃やスキルに思わぬ活路があったりと、新鮮な楽しみ方ができる。 ストーリーも設定やキャラクターが光っている。 「アーケード版がなぜ存在するのか」「なぜ"神々の闘争"で報酬がもらえるのか」など、メタ要素に近いような設定を上手くゲームに落とし込んでいる。 シナリオに関しても、PSP版と異なり「共闘」による見せ場がいくつも用意されており、これまでのシリーズとは一風違ったクロスオーバーが楽しめる。 また、PSP版から原作よりの性格に変えて出演したティナ、クラウドや、PSP版で出番の少なかったシャントットの活躍シーンもファンを喜ばせた。 賛否両論・問題点(NT) 一方で、シナリオにはだいぶ雑な部分もある。 例えば召喚獣戦のきっかけ。一部の召喚獣はバトルまでに丁寧な導入が描かれるが、その他は「戦いに呼応して出てきた(意訳)」と一言テキストで紹介される程度と、かなり適当な理由づけである。 シナリオもエピソードがかなり断片的で、説明不足になっている部分も多い。ただこれは本筋のシナリオに対して、DLC追加キャラのシナリオが間に挟まる、というシナリオデザインになっているため、仕方のない点もある。 また、ボリューム自体も決して長くはない。シナリオのみを目当てにすると肩透かしを食らう。 ランダムマッチはコアバトルに非対応。そのため、コアバトルで本気で戦いたいユーザーはルームマッチでユーザーを募るしかない。 総評(NT) 基本的にはアーケード版と同じ感覚で楽しむことが出来、特段劣化した点もないため良質な移植作品である。 目玉の一つとなったストーリーは光る部分もあるが、全体としてみればボリューム不足な点もある。 そのため、対戦ゲームとしては上々だが、クロスオーバーを期待して買った層からは不満が噴出した。 余談(NT) 本作のシナリオは批判点の多かった『XV』と同じシナリオライターが手がけたため、シナリオライターが発表された時点でネットなどを中心に批判の声が多く聞かれていた。 そのような事態を収拾するためか、本作のクリエイティブディレクターである野村哲也氏が生放送で「(シナリオは)大丈夫です」とコメント。発売前に異例となる対応を行うに至った。 PSP版からいきなりこちらに飛んできたユーザからはシステムに困惑の声もあった。 対戦アクションとして洗練された本作だが、PSP版に存在していたLv、装備、ブレイブ攻撃の付け替えなどのカスタマイズ要素のオミットによってそもそもアクションの苦手なプレイヤーの敷居は上がったとも言える。 とはいえ3on3のシステムであることは公式HPや(当時)Twitterでも再三告知されていたため、確認せずに購入した者に責があるだろう。 『キングダム ハーツIII』のとあるワールドには、本作のロゴと、本作の召喚獣を模したおもちゃが展示されているエリアがある。 ロックバンド・The BONEZからバトルBGMとして1曲、「Nice to meet you」が提供されている。 本作のメインコンポーザーの石元氏とはかねてより交友があった様子。『すばらしきこのせかい』のアレンジアルバムにメンバーが参加していたりしていた。 その後『新すばらしきこのせかい』では、石元氏の楽曲を同バンドのボーカル・JESSEが歌い上げる形で再度のコラボレーションが実現した。 本作のネット広告における煽り文句が独特の文章であったため、今でもネタにされることがある。 その文面は「ティーダのコンボ、気持ちよすぎだろ!」「ラムザで、めっちゃ投石できる!」「えっ!ノクト使えんの!?」「ティナってこんなに美少女だったんだ!」「セフィロスの正宗、ながっ!」「スコールはやっぱ、ドローするのか!」など、どこかアピールポイントがズレており、独特な口調も相まって改変ネタなども一部で流行した。 クラウドに至っては当初「クラウドの超究武神破斬は、アツイ!」と技名を間違える始末。後に「超究武神覇斬」に訂正された。 2022年になって『ファイナルファンタジーX』のパーティメンバーの一人である「ワッカ」(※本作には登場しない)を盛大にいじり倒した合作MAD動画が瞬く間にニコニコ動画にて300万再生を突破するなど思わぬブームと風評被害を巻き起こし、ネットミームと化すという珍事が起きた。 特にこのMADにて、『FFX』繋がりで上記の本作の広告におけるティーダの謳い文句「ティーダのコンボ、気持ちよすぎだろ!(*10)」をもじった『コネクト』の部分は、その絶望的なまでに下品な歌詞から大きな話題となった。 FFファン以外の層からもSNS上などで多数言及される程の一大現象となっていたが、最終的にスクウェア・エニックスからの「著作権侵害」との申立により該当の動画は削除された。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/232.html
ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー ファイナルファンタジーⅡ ファイナルファンタジーⅢ ファイナルファンタジーⅣファイナルファンタジーⅣ THE AFTER YEARS 月の帰還 ファイナルファンタジーⅤオメガ しんりゅう(神竜) ファイナルファンタジーⅥ ファイナルファンタジーⅦ ファイナルファンタジーⅧ ファイナルファンタジーⅨ ファイナルファンタジーⅩユウナ(FF10)の召喚獣 ファイナルファンタジーⅩ-2 ファイナルファンタジーⅪ ファイナルファンタジーⅫFF12の召喚獣 ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジー零式 ファイナルファンタジータクティス ディシディア ファイナルファンタジーコスモスサイド カオスサイド デュオデシム追加キャラ FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE 一般モンスター コメント スクウェア・エニックス(旧スクウェア)より発売の大作RPGシリーズ。 「クライシス コア ファイナルファンタジーVII」以降の「金の欠片」は、名前の同様の形で「ポケモンガオーレ」ダッシュ1弾以降では逃亡したポケモンがドロップする設定として登場している。 ファイナルファンタジー <ジョブ> リーフィアorギルガルド:ナイト テッカニンorゲッコウガ:忍者 カイリキー:スーパーモンク ブーバーンorマフォクシー:赤魔導師 ハピナス:白魔導師 ムウマージ:黒魔導師 FF1は6種のジョブなので丁度いい。 見た目とFF1での戦い方が似てるやつで選んでみた。 <ボス> ゲンガー:リッチ 技:れいとうパンチ(ブリザラ)、10まんボルト(サンダラ)、ほのおのパンチ(ファイラ) カイリキー:マリリス 技:ばくれつパンチ(ファイラ)、どくどく(ダクネス) ラプラス:クラーケン 技:しろいきり(スミ) カイリュー:ティアマット 技:かみなり、ふぶき、どくどく(毒霧) リザードン:カオス/ガーランド 技:のしかかり(麻痺効果)、じしん、たつまき、ねっぷう(津波)、かえんほうしゃ 初代四天王+チャンピオンの切り札ということで選出してみた。 ティアマットには色違いサザンドラやカミツオロチという多頭龍勢も候補に入る。 <その他> ドレディア:セーラ さらわれる姫なので ファイナルファンタジーⅡ <主人公> ロズレイド:フリオニール バオッキー:マリア ジャローダ:レオンハルト ゴローニャ:ガイ <重要人物> ローブシン:ミンウ マルマイン:ヨーゼフ ゴビット:ゴードン コジョンド:レイラ コアルヒー:リチャード <ボス> ドクロッグ:ボーゲン エンペルト:皇帝 <リメイク版> サーナイト:デュミオン アルセウス:皇帝(善) <その他> クエスパトラ:チョコボ マンムー:雪上船 ファイナルファンタジーⅢ <主人公> ブースター:ルーネス リーフィア:アルクゥ グレイシア:レフィア ブラッキー:イングス <重要人物> エーフィ:サラ姫 フーディン:シド サンダース:デッシュ シャワーズ:エリア ヤミカラス:アルス シャンデラ:ドーガ ムシャーナ:ウネ <召喚獣> ユキメノコ:シヴァ ふぶき(ダイヤモンドダスト)。 ボルトロス:ラムウ かみなり(天の怒り)。 ゴウカザル:イフリート オーバーヒート(地獄の火炎)。 ハリテヤマ:タイタン じしん(大地を揺るがす)。 キリキザン:オーディン ハサミギロチン(斬鉄剣)。 ギャラドス:リヴァイアサン なみのり(津波)。 ボーマンダ:バハムート りゅうせいぐん(メガフレア)。 ファイナルファンタジーⅣ <主人公> アブソル セシル(暗黒騎士) エルレイド セシル(パラディン) ボーマンダ カイン そらをとぶで「ジャンプ」を再現するのもよし。 サーナイト ローザ いやしのねがいで「いのり」を再現するのもよし。 シェイミ(ランドフォルム):リディア 髪が緑、花の髪飾り、炎が苦手(後に克服するが)という共通点から。召喚らしい技が無いのでとりあえず。 ヨルノズク フースーヤ 魔法を再現したいなら、月の民つながりでピクシーで。 ストライク エッジ 二刀流剣士、脆い装甲など。しぜんのちからを入れて忍術風に奇襲するのもよし。 フーディン:テラ かたきうちで娘の仇を再現。 ローブシン:シド 高いHPと攻撃、ハンマー(コンクリ柱、はややこじつけか?)装備、それでいて技術者である点など、共通点が多い。三色パンチでアビリティ「かいぞう(DS版で、自分の武器に属性付与)」も使える。 ソルロック:パロム 使い手のフウに似てるので。 ルナトーン:ポロム 使い手のランに似てるので。 カイリキー ヤン 3色パンチで爪を再現。蹴りは…メガトンキック? コロトック ギルバート 貧弱なステータス、音楽を特技としているところなど。 <ゴルベーザ&四天王> レジスチルorボスゴドラorシュバルゴ ゴルベーザ 甲冑といえばこのポケモン。火炎放射でメテオ(後者2匹には使えません) ベトベトン:スカルミリョーネ サンダーorトゲキッス:バルバリシア 色重視ならサンダー、イメージとかならトゲキッス。 サンダーorエルフーン バルバリシア サンダーはたつまき+影分身で竜巻のバリア(バリアを張ると回避率が上がるため)、ほうでんでカウンターの雷(DS版)、でんじはで指先(原作では徐々に石化だが動きが悪くなるという意味合いは似てると思うので)を再現可能。エルフーンはぼうふうでミールストーム。 カメックスorアバゴーラ カイナッツォ 水+亀といえばこいつ。津波を再現するならなみのりで。 リザードン ルビカンテ 炎はもちろん、翼がマントに…見えませんね。 <ボス> ヨノワール:ゼムス モジャンボ ゼロムス クリスタルを使う前。見た目のみ、技は再現できません。 ゲンガーorドククラゲ ゼロムス クリスタルを使った後。技は再現できます。黒い霧でブラックホール、ギガドレインでカウンターアスピル、1ターンこらえた後は大爆発でビックバン(ドククラゲでは不可能な代わり、アシッドボムでバイオを表現可)。 あの名作ゲーだが、通じる人は意外と少ないかも。 ゴルベーザはヘラクロスやボスゴドラ、ルビカンテはバシャーモもよくね? スカルミョーネは何がいいでしょうか? ヤンにチャーレムは? 蹴り覚えるし。服装とか表現できそう。 スカルミリョーネにベトベトンを推奨してみる。 見た目がドロドロ、ダストシュートで毒追加の打撃、かみなりで原作の第1形態のカウンターサンダー、かげうちでバックアタック(かげうちの説明文から無理やり)、みちづれで往生際の悪さを再現可能。 ↑リディアは考えてきた自分でもシェイミがいいかなと思いそれに変更。ゼロムスが誰がいいか思いつきません。 ↑ゼロムスにゲンガーはどうだ?黒い霧でブラックホール、メガドレインでカウンターアスピル。1ターンこらえた後は、大爆発でビッグバーンだ!見た目重視なら大爆発無いけどドククラゲで。 <召喚獣> カゲボウズorマホミル:ポーチカ ブルー:ゴブリン マルマイン:ボム オニドリル:コカトリス カラマネロ:マインドフレイア カイリュー:ドラゴン トゲキッスorエルフーン:シルフ カイリキー:アスラ ファイナルファンタジーⅣ THE AFTER YEARS 月の帰還 <主人公> ?:セオドア ?:ルカ ?:カルコ ?:ブリーナ ?:アーシュラ ?:レオノーラ ?:ゲッコウ ?:ザンゲツ ?:イザヨイ ?:ツキノワ ?:ハル <ボス> サーナイト:マイナス アルセウスorミライドン:クリエイター ファイナルファンタジーⅤ <重要人物> ガラガラ:バッツ 幼い頃に親を亡くした設定から。 ペロリーム:レナ 色合いから。 ヤドキング:ガラフ 王という事で。 カブトプス:ファリス 海賊という事で。性別は♀。 クチート:クルル 髪型から。 色違いのガラガラ:ドルガン クエスパトラ:ボコ ボーマンダ:飛竜 ドンカラス:黒チョコボ <その他> ギルガルド:ギルガメッシュ 名前ネタ。武器コレクターなのでおさまりはよい ギラティナ(アナザーフォルム):エクスデス ギラティナ(オリジンフォルム):ネオエクスデス <召喚獣> キバニアorヨワシ:レモラ ゴルーグ:ゴーレム ワイドガードを覚えられれば… イワパレス:カトブレパス 名前ネタ。 ライチュウ:カーバンクル ラプラス:シルドラ 優先技はかみなり ファイヤー:フェニックス <ジョブ> ハッサム:ナイト 斬り技必須。まもる(まもり)。 チャーレム:モンク 特性ヨガパワー(かくとう)/とびひざげり(けり)。 ジュカイン:シーフ こうそくいどう(ダッシュ)/どろぼう(ぬすむ)。 タブンネ:白魔道士 回復技中心に。 ムウマージ:黒魔道士 攻撃技中心に。 ゴルダック:青魔導士 なりきり(ラーニング)/みやぶる(しらべる)。 オコリザル:バーサーカー いかり(バーサク)。 エルレイド:魔法剣士 三色パンチで魔法剣を再現。 オーベム:時魔道士 トリックルーム必須。 ルチャブル:召喚士 色合い+バトンタッチ(召喚獣っぽいポケモンと交代しよう)。 マフォクシー:赤魔道士 赤い魔法使いという事で。 バリヤード:ものまねし ものまね(ものまね)。 ゲッコウガ:忍者 なげつける(なげる)。 エルフーン:魔獣使い 見た目重視。アンコール(あやつる)。 チリーン:風水士 特性ふゆう(おとしあなかいひ)/ひみつのちから(ちけい)。 コロトック:吟遊詩人 うたう(うたう)。 ブロスター:狩人 うちおとす(ねらう)。 キリキザン:侍 なげつける(ぜになげ)。ねこにこばんを覚えないのが惜しい…。 ボーマンダ:竜騎士 そらをとぶ(ジャンプ)。 パラセクト:薬師 図鑑説明より。 パッチール:踊り子 フラフラダンス(おどる)。 オノノクス:剣闘士 ハサミギロチン(ひっさつ)。 ドサイドン:砲撃士 がんせきほう(ほうげき)。 ペラップ:予言士 ジュペッタ:ネクロマンサー オメガ メタグロス:色違い推奨 性格:不明 努力値:HPor攻撃or防御or特攻or特防or素早さ252 防御面が脅威なので防御寄りか 持ち物:おうじゃのしるし(オメガの勲章)orクリティカッター(ミスリルソード)orかいふくのくすり(エリクサー) 優先技:ラスターカノンorハードプレス(通常攻撃)/はかいこうせん(波動砲)/じしん(地震)/コメットパンチ(ロケットパンチ)/だいばくはつ(サークル、アルテマ)/でんじふゆうorあまごい(バリアチェンジ)/かげぶんしん(FF5の超回避性能)/リフレクター(オートリフレク)/どくどく(虹色の風)/こごえるかぜorバレットパンチ(ミールストーム。後者はダメ押し的な意味で)/シャドーボール(マスタードボム) 他の技:ギガインパクト(リヒト・ゾイレ)/てっぺきorひかりのかべ(被ダメージカット)/フラッシュ(シャイニング)/れんぞくぎり(テラ・ブレイク)/いわなだれ(メテオ)/いばる(コンフュ)/サイコキネシス(コアエナジー)/まもる(オメガード) 備考:FF1A,5,8,10,10-2,12,チョコボの不思議なダンジョンに登場する、FF史上最強のモンスター。 どの作品のものも、非常に速いペースでとてつもない威力を持った攻撃を繰り出してくる。 また防御能力も高く、HPはラスボスを軽く上回り、瀕死状態になると被ダメージを2分の1にしてくるものもいる。 両者とも色々な意味で酷似している為、ネタ的用語でもメタグロス=オメガというイメージは定着しているようだ。 はどうだんを覚えないのが残念。 FF5の技を優先技、他タイトル要素は他の技に区分け。 しんりゅう(神竜) レックウザ 性格:おくびょう 努力値:素早さ252 特攻252 HP6 持ち物:りゅうのキバ(盗める)orりゅうのプレート(りゅうのもんしょう) 技:なみのり(タイダルウェイブ)/ふぶき/かみなり/すなあらし/ガリョウテンセイ(超威力の通常攻撃) 等。 ファイナルファンタジーⅥ <重要人物> ドレディア:ティナ マニューラorヤトウモリ:ロック グライオン:エドガー ハサミギロチン(回転のこぎり)。 ローブシン:マッシュ ばくれつパンチ(爆裂拳)/きあいだま(オーラキャノン)/ちきゅうなげ(メテオストライク)/インファイト(夢幻闘舞)。 アギルダー:シャドウ (ヒスイ)ダイケンキ:カイエン シザークロス/ひけん・ちえなみ他。 オコリザル:ガウ あばれる(ストレイキャット)/メガトンキック(ネコキック)。 リーフィア:セリス フワライド:セッツァー ぎんいろのかぜ/あやしいかぜ。持ち物はいかさまダイス推奨 デリバード:ストラゴス ドーブル:リルム スケッチ/ちょうはつ。 パッチール:モグ フラフラダンス。 バリヤード:ゴゴ ものまね/まねっこ/なりきり。 ユキノオー:ウーマロ <その他重要人物> レントラーorズルズキン:レオ将軍 <8竜> リザードン:レッドドラゴン 炎技中心、強化版意識なら命の珠必須 ギャラドス:ブルードラゴン 水技中心、ハートスワップ又はサイコシフトをものまねするとはもんを再現可能 ガブリアスorガチゴラス:アースドラゴン 地震必須、ものまねで重力をコピー。後者はティラノサウルスの外見から。 キュレム:フリーズドラゴン 氷技を中心に ボーマンダ:ストームドラゴン たつまきで大旋風、鋼の翼でウイングセーバー、リフストものまねで木の葉乱舞など レシラムorラティオス:ホーリードラゴン 前者はカラー重視、後者は技重視。ラティの場合ラスターパージでホーリー、自己再生でケアルガ(強化版)等 トロピウスorカイリューorゼクロムorアマルルガorタケルライコ:イエロードラゴン 外見、カラー、技のどれを意識するかで候補が変わる。タケルライコが今のところ有力か ギラティナ:スカルドラゴン 状態異常技は必須 レックウザ:カイザードラゴン <その他ボス> グライオン:デスゲイズ バリヤードorズガドーンorゾロアークorイベルタル:ケフカ 前者2匹は道化師繋がり、後者は破壊ポケモン+ラストの変身形態の黒い部分のある翼で、デスウィングではかいのつばさ再現 ファイナルファンタジーⅦ <重要人物> サンダースorホウオウ:クラウド 前者はツンツン頭。後者は金色の鶏冠を髪型に見立てて(下記のルギアとも対になる)。 ブーバーン:バレット コジョンド:ティファ キレイハナ:エアリス 花繋がり。 ウインディ:レッドXⅢ ニャオニクス:ケット・シー カビゴン(デブモーグリ)とセットで。 クチート:ユフィ 技と性格から。 ドンカラスorサマヨール:ヴィンセント 見た目で(ヨノワールではビジュアル面で違和感がある)。 ニドキングorホエルオー:シド 前者は槍(角)。後者はハイウインドをイメージ(無理があるか?)。 ジュカインorルギアorカラマネロ:セフィロス 前者は草タイプ(エアリスと腹違いの兄妹(没設定))。中者は銀の翼のイメージ。後者は最終形態(セーファセフィロス)がイカと呼ばれてるので。 <タークス> ゴルダック:ツォン バクーダ:レノ 使い手のマツブサと共通点が多い。 ラムパルド:ルード スキンヘッド。持ち物はくろいメガネ推奨。 ルージュラ:イリーナ <その他> マリル:マリン 名前ネタ。 ブラッキー:ザックス 上記のサンダースとブイズ仲間(クラウドとは親友)。 アブソル:ルーファウス ムーランド:プレジデント オーベム:宝条 使い手のアクロマに似てるので。 ファイナルファンタジーⅧ <重要人物> マニューラorカエンジシ:スコール 前者は色と獅子(ネコ科)、後者は(色と獅子っぽい)。 トゲキッス:リノア 翼のイメージで。エスパー系の技必須。お供にアンジェロ。 ロズレイド:キスティス パワーウィップ、つるのむちは覚えないけどイメージ的に。 エビワラー:ゼル イメージ的に。 ライチュウ:セルフィ 色のイメージ。 キングドラ:アーヴァイン 特性スナイパー必須。 ジュカイン:ラグナ タネマシンガン必須。リーフブレードで映画のあれ。エナジーボール(手榴弾)。 バシャーモ:キロス ラグラージ:ウォード <その他の人物> ドレディア:エルオーネ マイナン:ニーダ プラスル:シュウ ドサイドン:シド学園長 フラエッテ:レイン ガルーラ:カドワキ先生 ヨノワール:デリング大統領 <敵キャラ> アブソル:サイファー ムウマージ:イデア ボルトロス:雷神 エルフーン:風神 トルネロスは♂しかいないので。 カビゴンorフォレトス:ノーグ 後者はシェルターから攻撃する性質を買って。 ルージュラ:アデル ダークライorイベルタル:アルティミシア 後者は黒い翼のイメージ。 ファイナルファンタジーⅨ <重要人物> エテボース:ジタン ゴウカザルよりこっちのが似合ってる(かな) ムウマージorピカチュウ:ビビ ♂推奨です。中の人繋がり ミミロップorエネコロロ:ガーネット 前者はなんとなく・・・後者もなんとなく・・・、うたう必須 ボスゴドラ:スタイナー 色的に ベロベルト:クイナ ベロベルトってクイナと同じ種族な気がしました ハッサム:フライヤ 見た目とイメージ的に キルリア:エーコ サイズとイメージ的に バシャーモ:サラマンダー 物理ブーバーンとかでもいいかもしれないです マニューラ:ベアトリクス イメージ的に・・・ ヌケニン:シド そっkk ブニャット:ブラネ そっくり イワーク:ブランク ちょっとタケシに似てるから(震え) ゴンべ:シナ ホイーガ:マーカス プクリン:ルビィ エテボーズ:ミコト <敵キャラ> ゴウカザル:クジャ トランスすると赤いですし。(生命)線が細いため、基本は攻め重視 フライゴン:銀竜 見た目です ドータクン:永遠の闇 見た目似てますよねダークライとかでもいいかもしれないです エモンガ:ラニ ダークライ:ハーデス アクジキング:クエ―ル バリヤード&色違いのバリヤード:ゾーン&ゾーン ムウマージ&ムウマージ&ムウマージ:黒のワルツ 銀竜はエアームドのがいいと思う、DISK1の最後のムービーシーンのあれはどう見てもエアームド ジタンは一応猫科らしいしペルシアンでもいいんじゃ? サラマンダーはザングース辺りでもいいと思う、武器が武器だし カエル版シドでニョロトノとか ガーネットはうたう必須 ファイナルファンタジーⅩ <重要人物> リングマ:ティーダ 格闘家なので 色違いリングマ:ユウナ ティーダとは対 ニョロボンorゴーリキーorイッカネズミ:ワッカ 名前の由来が水+筋肉質、レベル53で専用を覚える→53位(全FF大投票より。)、全て鋼技を覚えない→機械嫌い ルカリオ:アーロン 使い手の映画のキャラと同名なので レパルダスorガオガエン:キマリ エモンガorディアンシー:リュック 後者は声優繋がり ガルーラ:ルール― <敵キャラ> カイリキー:ジェクト 上半身裸 オーロット:シーモア 枯れ木の枝のような髪型+死人 ブリジュラス:聖地のガーディアン 色違いのリングマ:ユウナレスカ ユウナ(FF10)の召喚獣 オオスバメ:VALFOR(ぶっちゃけ海外産の鳥ポケモンならなんでもいいような・・・。) ウインディ:IFRITorイフリート(もらいびで炎無効ならなおよし。) ライボルト IXIONorイクシオン(頭に角(?)あるし電気タイプ。ひらいしん推奨) ユキメノコ:SIVAorシヴァ(雪女ということで。) ガブリアス:BAHAMUTorバハムート (FF10のバハムートは地面に立ちっぱなしなんです。あえてはかいこうせんをおぼえさせよう。) 結構バランス取れている気がする。さすが歴代FFのなかでも人気の高い主人公。ヴァルファーレは海外産じゃないとニックネームがつけられない、バハムートも海外産じゃないと英字のニックネームが収まらない罠。 ヴァルファーレはソニックウイング(エアスラッシュ)必須だろう 見た目や能力的にはピジョットの方が適任だと思うんだが イフリートはブーバーンのほうが適任じゃないか? ↑絵的に猿はどうだろうか? ↑FF10のイフリートは犬モデル バハムートは一応登場シーンで飛んではいるんだがな… 伝説になるがパルキアはどうだろう? インパルスも表現できそうだし。 ↑デザイン的にカイリューが近い気がする。色違いなら黒っぽくもなるし。 ファイナルファンタジーⅩ-2 <重要人物> ヘルガー:パイン <敵キャラ> ビークイン:ルブラン 何故かタイムボカンのあるキャラを連想するため カビゴン:ウノ― マタドガス:サノ― ファイナルファンタジーⅪ ファイナルファンタジーⅫ トルネロス:ヴァン ドレディア:アーシェ メロエッタ:パンネロ ブロスター:バルフレア プクリン:フラン キリキザン:バッシュ ランドロス:レックス ルカリオ:ラスラ グラエナ:ヴォースラ ハッサム:ガブラス ヘルガー:ヘルガ アーボック:ドレイス サメハダー:ヴェーネス キュレム:ヴェイン FF12の召喚獣 カイリキー 魔人ベリアス 牡羊座。4本腕なので。大文字(ファイジャ)火炎放射、にほんばれ、炎のパンチ(普通の技) 持ち物 かえんだま ミロカロス 背徳の皇帝マティウス 魚座。冷凍ビーム(凍天撃),吹雪(ブリザジャ) エーフィ 密告者シュミハザ 射手座。これくらいしか思いつかん。サイコキネシス?(ソウルエミット) ドサイドン 統制者ハシュマリム 獅子座。これもこれくらいしか。ストーンエッジ(ロックユー),地震(クエイジャ) カメックス 暗黒の雲ファムフリート 水瓶座。ハイドロポンプ(蒼の砲撃),ハイドロカノン(ウォタジャ) カイリュー 憤怒の霊帝アドラメレク 山羊座。10万ボルト(閃光砲),雷(サンガー) マルノーム 不浄王キュクレイン 蠍座。毒々(タクシク),ギガドレイン(蟲毒瘴) ゲンガー 死の天使ザルエラ 双子座。催眠術(レベル2睡眠),ナイトヘッド(レベル素数デス) ネイティオ 輪廻王カオス 牡牛座。銀色の風(エアロジャ) グライオン 断罪の暴君ゼロムス 蟹座。断罪なのでハサミギロチン。貫通グラビガは諦めましょう ユキノオー 審判の霊樹エクスデス 天秤座。これもこれk(ry。氷の礫(コメット) サーナイト 聖天使アルテマ 乙女座。破壊光線(破壊),願い事(ケアルガ),サイコキネシス?(ホーリジャ) ダークライ 戒律王ゾディアーク 蛇遣座。これm(ry。ダークホール(レベル2睡眠),悪の波動(ダージャ) ファイナルファンタジーXIII <重要人物> ライコウorレントラーorロズレイド:ライトニング 「雷光」つながり or ドライビングモード等の薔薇をイメージ。 ツンベアー:スノウ 召喚獣を意識。通常攻撃は冷凍パンチなどで。 バッフロン:サッズ アフロつながりで。ドライビングモード意識なら無理矢理めざパ炎で。 シャンデラ:ヴァニラ アビリティ「デス」のイメージ?意見求む。 ゴビット:ホープ ロボット好きということから。ビーム系必須。 ボーマンダ:ファング ドライビングモードを意識。 <敵キャラ> バクオングorガブリアス:オーファン ファイナルファンタジーXV <重要人物> カミツルギorギルガルド:ノクティス ヤナッキー:プロンプト アーマルド:イグニス シルヴァディ:グラディオ サーナイト:ルーナ・フィーレ ギギギアルorミミロップ:シドニー イーブイ:イリス ヤドキング:レギス王 マルマイン:コル グラエナ:イドラ ルージュラ:ナーガ エーアムド:アラネア ユキメノコ:ゲンティアナ ウルガモス:アーデン ファイナルファンタジー零式 ピカチュウorリザードン:エース ここから くさぶえを覚えてるポケモン:デュース メガヤンマ:トレイ ムーマージ:ケイト マリルリ:シンク 特性:ちからもち 見かけによらずパワーファイターなので ストライク:サイス アブソル:セブン エビワラー:エイト 格闘スタイルがモロ キングラーorブロスター:キング ズルズキン:ナイン 雰囲気が キリキザン:ジャック ギルガルド:クイーン 持ち物:くろいめがね ゼクロム:マキナ ビクティニ:レム レシラム:イザナ ファイナルファンタジータクティス ストライク:ラムザ ハッサム:ディリータ ドレディア:オヴェリア ディシディア ファイナルファンタジー コスモスサイド ケンタロス:ウォーリアオブライト(NN:WoL) ロズレイド:フリオニール(NN:のばら リーフストームでマスターオブアームズ) キュウコン オニオンナイト(タマネギ⇒球根⇒キュウコン) ブラッキーorアブソル セシル(暗黒騎士) エーフィ セシル(パラディン) マネネorドーブル バッツ サーナイト ティナ ライボルト クラウド(色違い推奨) ヘルガー スコール ペルシアンorゴウカザルorエテボース ジタン(どろぼうがあるといいかも?) ルンパッパorソルロックorフローゼル:ティーダ(ルンパッパならすいすい下でチャージアンドアサルトとかできるかも) ニューラorアグノム シャントット ゼルネアス:コスモス カオスサイド オニゴーリorボスゴドラ ガーランド エンペルトorライコウ 皇帝(皇帝つながりで)NN:ウボァー、ほえる必須 アリアドスorチルタリス 暗闇の雲(クモ違い。なんとなくカラーリングも近い) ゴーストorガブリアスorサザンドラ ゴルベーザ ウソッキーorドダイトスorドサイドン エクスデス バリヤード ケフカ ダークライ セフィロス ムクホークorドンカラス アルティミシア チルタリス クジャ ザングース ジェクト(インファイト、ほのおのパンチ) ガブリアス ガブラス イベルタル:カオス デュオデシム追加キャラ ライコウorロズレイド ライトニング (「雷光」つながり。またはEXバーストの薔薇。) プリッシュ チャーレムorコジョンド (チャーレムは色違い推奨。木の実or食べ残し必須) ボーマンダ カイン ミミロップ ティファ ジュカイン ラグナ (はたくでブン殴り、タネマシンガンでマシンガン、ソーラービームでサテライトビーム) ムシャーナ ユウナ オニドリル ヴァン (NN:オイヨイヨ) キリキザンorカイリキー ギルガメッシュ ヒードラン デスペラードカオス シャントットは小さくて特殊(魔法)が強いってことで。 ガーランドは見た目。ゴルベーザは黒龍 流星群つながり。 エクスデスはカメェー 木つながり。 勝手ながらエクスデスにドサイドン追加. 先生というニックネーム、CPUでは使いこなせない点、 色違いの配色ががアナザーと似てる点から。 獅子的な意味でライオンっぽいレントラーかライコウをスコールもありじゃ? ジェクトは猿でカウンター(ジェクトブロック)、フレアドライブ(ジェクトフィンガー)とかできそうな気がするけど駄目?タイプ的にそれっぽいし素早さもジェクトらしいし、他にはカイリキ(真・ジェクトシュート) ブレイズキック(溜めジェクトストリーム)とか 勝手ながらゴルベーザにサザンドラ追加. 黒龍 流星群つながりという観点ではガブリアスよりも特攻が高いこちらもありかと. デュオデシム新キャラ追加. ユウナは「祈り子の夢」から. ギルガメッシュはキリキザンの場合通常モード、カイリキーの場合EXモードを意識. FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE ピカチュウ♂:マーシュ ヒメグマ♂:ミュート(持っている人形から連想して) パチリス♂:ドネッド(兄よりすばしっこいイメージがあるので) ロズレイド♀:リッツ(できれば色違いで) ミミロップ♀:シャアラ 一般モンスター ヤナップorヒコザル:ゴブリン ノクタス:サボテンダー ウインディ:ベヒーモス コイル:イビルアイ コイルorポリゴン:ビホルダー ポリゴンはFF1を意識するなら。大人の事情でお蔵入りになったので。 モジャンボ:モルボル キリキザン:トンベリ マルマインorドガース:ボム じばくorだいばくはつ必須 レジロックorゴルーグ:ゴーレム ドダイトス:ランドタートル ゴルダック:サハギン ガラガラ:スケルトン ケッキング:オーガ ベトベター:ゾンビー クロバットorジバコイル:アーリマン アーボック:ラミア ランクルス:ミニマジシャン コラッタ:ワイルドラット オクタン:オクトパス ガバイトorチゴラス:アルケオダイノス 上記のアースドラゴンの亜種なので。 オニゴーリ:イビルヘッド シャンデラ:ブラックフレイム オーダイルorワルビアル:バリトンダイル カラナクシorマグマッグ:ロックガーター ズバット:スティールバット サンドパン:ヘッジホッグ ドンカラス:マリオネイター ハッサム:メタルヒットマン チルタリス:ミストドラゴン プテラorオンバーン:ワイバーン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ビビ ピカチュウ 中の人繋がり。 ワッカ:イッカネズミ レベル53で専用を覚える→53位(全FF大投票より。) 全て鋼技を覚えない→機械嫌い -- (名無しさん) 2023-05-14 19 32 29 ソルガレオ オメガ ルナアーラ 神竜 -- (名無しさん) 2022-11-27 15 37 42 ウーラオス(いちげきのかた):マッシュ ウーラオス(れんげきのかた):ヤン -- (名無しさん) 2022-05-25 18 25 24 草案 ファイナルファンタジーⅣ キルリア:セオドア セシルの息子→彼の進化前 チャーレム:アーシュラ ウルガモス:ゲッコウ ゲッコウガ:イザヨイ ゼラオラ:ザンゲツ テッカニン:ツキノワ ロコン(アローラのすがた):レオノーラ ブリムオン:クオレ -- (ユリス) 2022-04-16 18 19 22 ユフィ レパルダス(横取り必須) クラウド リングマ -- (名無しさん) 2022-04-12 15 26 43 ルールー:サーナイト 髪型やロングドレスがそっくりなので -- (名無しさん) 2021-10-24 09 52 43 マニューラ:ユフィ -- (名無しさん) 2021-08-31 21 17 51 草案 一般モンスター ポッタイシ:キキキアチョ -- (ユリス) 2021-05-01 14 17 53 草案 Final FantasyⅥ ヤトウモリ:ロック レントラーorズルズキン:レオ将軍 後者は髪型から ゾロアーク:ケフカ 幻影を見せるし皇帝に変装していたので+あくタイプ -- (名無しさん) 2021-04-27 21 00 06 草案 ファイナルファンタジータクティクス フーディン:アルマ フリーザー(ガラルのすがた):ダイスダーグ 冷酷な性格から マニューラ:ザルバック ダークライ:ガフ アグリアス:アーマルド エルレイド:メスドラーマ ジュカイン:アルガス ネイティオ:オーラン ハクリュー→フェローチェ:レーゼ -- (ユリス) 2021-04-18 18 49 57
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DISSIDIA 012 duodecim FINAL FANTASY(DdFF) 2chまとめwiki(お勧め★★★) DdFFでもっともお勧めのWIKI。必要な情報が一通りまとまっています。 ディシディア ファイナルファンタジー攻略wiki(お勧め★★☆) メニューの情報が詳細なのでリンク先に飛ぶのが楽。DdFF2chまとめWIKIとどちらかを選べば間違いなし。
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ファイナルファンタジーシリーズリンク ナンバリングタイトル ファイナルファンタジータクティクスシリーズ クリスタルクロニクルシリーズ チョコボシリーズ 派生作品 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 関連作品 概要 [部分編集] ナンバリングタイトル 機種 タイトル 概要 判定 ファイナルファンタジー FC ファイナルファンタジー 神秘的な世界観や美しいサウンドに豊かなグラフィックは多くの者を魅了した。シリーズとしての定番要素は1作目から多く存在する。 良 MSX2 ファイナルファンタジー 開発・販売はマイクロキャビン。BGMこそFM音源対応になったが、スクロールがガクガクで処理も重い劣化移植であった。 WSC ファイナルファンタジー グラフィックは一新、イベント演出と細かいシステムが変更された。ボス曲も初めて追加され、同作の移植・リメイクの基本となる。 良 PS ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。グラフィックが強化されギャラリーとムービーが追加。 携帯 ファイナルファンタジー WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジー GBA版『I』『II』ベースの移植。美麗に一新されたグラフィック。さらなる追加要素もあり、バランス調整されたが…。 なし iOS/Android ファイナルファンタジー PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。Android版のみ追加要素が撤廃された。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 3DS ファイナルファンタジー DL専売。2023年3月28日配信終了。『エクスプローラーズ』の早期購入特典として配信され、後に単独配信。PSP版をベースに、ロードやUI等が大きく改善している。 良 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジー ピクセルリマスター版。GBA版以降をベースに追加要素を無くし、FC版準拠の魔法回数制を採用。追加要素削除によるバランス変化と未調整で理不尽と化したラスボス。 なし PS5/XSX/PS4/One/Win ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン 『I』をモチーフとしたアクションRPG。開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJA。『FF』シリーズ屈指の暴力表現と、ソウルライクの高難度アクションが特徴。 ファイナルファンタジーII FC ファイナルファンタジーII キャラクターも個性的な性格付けがなされ、ドラマ性に重点を置いた内容はシリーズにおけるシナリオ重視の作風の礎となった。システム面でも意欲的な物が多く採用されており、特に一風変わった成長システムは『サガ』の源流となった。 良 WSC ファイナルファンタジーII WSC版『I』と同様にグラフィック一新の移植。後発の移植作品と異なり、ゲームバランスは大きく変化していない。 PS ファイナルファンタジーII PS版『I』と同様にWSC版ベースの移植。ギャラリーとムービー追加。 携帯 ファイナルファンタジーII WSC版ベースの移植。スペックの影響か、一部グラフィックがファミコン風味に。 PSP ファイナルファンタジーII PSP版『I』と同様にGBA版『I』『II』ベースでグラフィック一新。ワードメモリーシステムを生かしたユニークなダンジョンも追加。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーII PSP版ベースの移植。ポータルアプリ版も配信。2021年7月29日にピクセルリマスター版と入れ替わりで配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーII ピクセルリマスター版。『I』と同様にGBA版以降をベースにして追加要素廃止。だが、ピクセルリマスター共通の仕様やその他色々な変更多数で、バランスが悪い方に激変。 不安定 ファイナルファンタジーIII FC ファイナルファンタジーIII バラエティに富んだ多数のジョブが登場。シナリオもよりドラマチックに。 良 DS/iOS/Android ファイナルファンタジーIII CG化や主人公達の個性付けなど大幅なアレンジが施された。スマホ版はモグネットを改善。 良 PSP/Win ファイナルファンタジーIII スマホ版ベースの移植で新たにギャラリーモードを追加。だがロードも大幅に増えた。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIII ピクセルリマスター版。待望の2Dドットリメイク。FC版と3D版を足して割った感じに。原作再現の表現が減っているが快適な点も多く遊びやすい。 良 ファイナルファンタジーIV SFC ファイナルファンタジーIV 初のATBによる戦闘。ハード性能を活かしてシステム・サウンド・グラフィックが正当進化。『II』のドラマ重視の作風をより発展させたストーリーメインの作風は後のシリーズの土台になった。 良 SFC ファイナルファンタジーIV イージータイプ 難易度を下げた初心者向けのバージョン。攻略本付き。システムも簡略化され、アイテムや敵も直球な名前に。 PS ファイナルファンタジーIV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。SFC版の内容をほぼ損なわず倍速移動のダッシュも追加された良移植。 WSC ファイナルファンタジーIV 性能の劣るWSCでの移植としてはそれなりの出来であったが、やはり劣化部分もあった。 GBA ファイナルファンタジーIVアドバンス PTメンバー変更に新たなダンジョンと追加要素は魅力的だが、深刻なバグが評価を大きく下げた。 ク ファイナルファンタジーIVアドバンス (後期出荷版) 多くのバグが修正されたバージョン。バーチャルコンソール配信もされ現在はこちらが主流。 良 DS ファイナルファンタジーIV 3D化や一部ボイス付きによるリメイク。難易度が極端に上がり理不尽でイライラする仕様に非難轟々。 不安定 携帯 ファイナルファンタジーIV 携帯版『IVアフター』に合わせた移植。何気に独自要素が強め。難易度はDS版以上。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIV DS版のリマスター移植。難易度選択が追加された。 なし Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター版。アップデートで簡単すぎる点は解消されている。しかし、多くの劣化や懐かしさの感じられない改変、追加要素すべて未収録など内容の少なさも問題に。 劣化 携帯/Wii ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- 『IV』の続編。久々に2Dドット絵の『FF』作品。初めに携帯アプリとして、次にWiiウェアへと配信され、その後PSP版『IV』として高解像度リマスター版がカップリング収録された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- DS版のリマスター移植であるスマホ/Winの3D版『IV』を元に3D化。 ファイナルファンタジーV SFC ファイナルファンタジーV 『III』のジョブシステムを強化。シリーズの中でも攻略の自由度が高く、数々のやりこみプレイが生まれた。難易度設計も秀逸。ラスボスより強い隠しボスが初登場。 良 PS ファイナルファンタジーV コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植。ロードの長さや音楽劣化に難あり。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVアドバンス いくつかの劣化点も存在はするが、背景などは綺麗に書き直され『V』の世界がより楽しめる追加要素は好評。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーV GBA版ベースの高解像度リマスター作品。多くの部分に手が入っており細かな部分で原作やGBA版と異なる仕様が非常に多い。バトルの快適さは随一。2021年7月29日配信終了。 Win/iOS/Android/Switch/PS4 ファイナルファンタジーV ピクセルリマスター版。様々な劣化点の積み重ねとバグの多さに内容の縮小が問題となり旧スマホ版の劣化版といえる作品に。 劣化 ファイナルファンタジーVI SFC ファイナルファンタジーVI 2Dドット絵の極み。シリーズ最多キャラの群像劇で進むSFC最後の『FF』ナンバリングタイトル。前半は演出重視のメインシナリオほぼ一本道、後半はサブイベント重視で自由度の高い設計などRPGの良いとこ取りをした作品。 良 PS ファイナルファンタジーVI コンビニ専売。ムービー追加以外はほぼベタ移植だが、『V』と同様にロード時間や音質の問題がある。やりこみ度が追加されている一方、EDの同期が破綻するレベルの処理落ちで大きく評価を落す。 劣化 GBA ファイナルファンタジーVIアドバンス 日本で発売された最後のGBAタイトル。全年齢向けの為に一部のイベントが修正されている。音周りの大幅な劣化は難点だがバグ修正の他、魔石や歯ごたえのあるクリア後ダンジョンが追加された。 良 iOS/Android ファイナルファンタジーVI GBA版ベースの高解像度リマスター移植。見た目や操作方法は変わったが実は内部プログラム的にはGBA版ほぼそのまま。2021年7月29日に配信終了。 Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター版。オペラだけ半3Dになっている。想定より発売延期してまでデバッグに力を入れたが、それでも大量のバグに劣化点の数々とやはり旧スマホ版の劣化版。 劣化* Switch/PS4 ファイナルファンタジーVI PCピクリマ版をベースに新たなPが担当して内容を改善。追加されたブースト機能がやり込みや育成に対して極めて効果的。 劣化* ファイナルファンタジーVII・「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」 PS ファイナルファンタジーVII シリーズ及びゲーム業界自体の歴史的転換点となった傑作。シリーズでも特に人気が高く、多くの派生作品が制作された。 良 PS ファイナルファンタジーVII インターナショナル 国内販売300万本突破を記念し、北米版をベースに様々な新要素を追加。オリジナル版のデータベースDiscを同梱して発売された。 Win ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC PSインターナショナル版をベースにPCへリマスター移植。サポート機能も充実。 PS4/One/Switch/iOS/Android ファイナルファンタジーVII 上記のPC版がベースの移植。細かな違いがあるものの、基本的なところは同じ。 PS4 ファイナルファンタジーVII リメイク 約23年の時を経て蘇った、全世界待望のリメイク作。分作ながらも完成度は十分。 良 PS5/Win ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード PS5向けのアップグレード版。ユフィが操作可能な追加ストーリーが実装されている。 PS5 ファイナルファンタジーVII リバース ※白紙保護中。2024年5月29日以降、記事下書き/避難所を通して記事作成可能。 PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII 2006年KOTY据置機部門次点。『FF』でTPS。不親切なシステムと『VII』派生作品の中でも特に矛盾が多いシナリオ。 ク PS2 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル ゲーム性は大幅に向上し、TPSからアクション寄りに。しかしシナリオに変更は無し。 なし PSP クライシス コア ファイナルファンタジーVII 携帯機として丁寧かつコンパクトにまとめられたアクションRPG。逃れようのない最期までの切ないシナリオが魅力。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win クライシス コア ファイナルファンタジーVII リユニオン 『VII リメイク』ライクにグラフィックやアクションが強化されたリマスター版。 ファイナルファンタジーVIII PS/Win ファイナルファンタジーVIII 斬新すぎたキャラ育成システム、若さゆえに人間的な青臭さを感じさせる登場人物達の主観で語られていくシナリオは賛否を分けた。 賛否両論 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーVIII Remastered パーティメンバーの3Dモデルを高画質化。ソースコードを紛失したため、ナンバリング移植の中では最後発となった。 ファイナルファンタジーIX PS ファイナルファンタジーIX PS最後の『FF』ナンバリングタイトルは原点回帰。「命」に向き合う物語は過去作へのオマージュが多数散りばめられている。3Dの『FF』には珍しいキャラ頭身の低さ、異種族と共存するファンタジー色の強い世界観は、逆に異色な雰囲気が漂っている。 良 PS4/One/Switch/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーIX 『VIIPC』同様、ゲームブースター機能を付加したリマスター移植。 ファイナルファンタジーX PS2 ファイナルファンタジーX PS2初の『FF』ナンバリングタイトル。美麗なグラフィックと切ないサウンドやシナリオが特徴。召喚魔法の仕様が変更されATBでなくなったが、システム自体は好評。 良 PS2 ファイナルファンタジーX インターナショナル 海外版を日本語に翻訳した物だが、音声は英語。新スフィア盤やダーク召喚獣などの追加要素がある。 PS2 ファイナルファンタジーX-2 ゲームとしてはシリーズ初の続編(*1)。成熟したATB戦闘やEDは高評価だが、前作と異なるギャルゲーのようなサービスカットは不評。 なし PS2 ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション 英語音声になったインターナショナル版。魔物を捕獲し戦わせる「クリーチャークリエイト」や、後日談の「ラストミッション」など、様々な要素が追加された。 PSV ファイナルファンタジーX HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。PSVのみ分割で単体発売されている(同時発売のPS3版他は後述)。 良 ファイナルファンタジーX-2 HD Remaster なし ファイナルファンタジーXI PS2/Win/360 ファイナルファンタジーXI シリーズ初のMMORPG。バランス調整と言った問題があるが、世界観やシナリオは好評。360/PS2版は2016年3月にサービス終了。 なし ファイナルファンタジーXII・「イヴァリース・アライアンス」 PS2 ファイナルファンタジーXII 『FFT』『ベイグラントストーリー』の流れを汲むイヴァリースシリーズの1作。オフライン版シームレスバトルの先駆的作品。一般的な国産RPGとは異なる作り故に賛否が分かれる。 スルメ PS2 ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック・ジョブシステム 通称『IZJS』で、システムは国内向けRPG風に調節された。スタッフ曰くイージータイプとなっており、難易度は大味になったが爽快感は増した。 なし PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ 通称『TZA』で、『IZJS』をベースに一部仕様変更したHDリマスター版。プレイを快適にする数々の新機能や自由度を強化したジョブシステム等、ここに来てようやく万人が楽しめる『XII』になった。 良 DS ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング RTS形式の戦闘を採用した『XII』の続編。名実共にヴァンが主人公となったが、本編や『FFT』との設定の矛盾が多い。本編には登場しなかったイフリートやシヴァといった定番の召喚獣や、本作にしか登場しないオリジナルの召喚獣さえも存在する(*2)。 ファイナルファンタジーXIII・「ファブラ ノヴァ クリスタリス」 PS3/360/Win/iOS/Android ファイナルファンタジーXIII システム・グラフィック・サウンドは高評価の一方、難解なシナリオと一本道の展開が非難され一長一短な出来に。 なし ファイナルファンタジーXIII-2 『XIII』で指摘された欠点をある程度解消。続編に続くエンディング・DLCあり。 なし ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII オープンワールドを採用した、TVCMの「FFの新たな挑戦」の言葉通りのゲーム。遊び応えのあるバトルや美術面が好評。 良 PSP ファイナルファンタジー零式 開発時の名称は『アギトXIII』で、ナンバリング初のマルチプレイ型。豊富なPCに個性的なアクションや群像劇のシナリオが魅力。 良 PS4/One/Win ファイナルファンタジー零式 HD 『零式』のHDリマスター版。 ファイナルファンタジーXIV Win ファイナルファンタジーXIV 『XI』に続くMMORPG。「根性版」の異名を持ち、現在はサービス終了。問題だらけのまま発売し、シリーズの名を大きく傷つけた。 ク PS3/PS4/PS5/XSX/Win/Mac ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 旧『XIV』の出来の悪さを受け急遽作り直されたリメイク作。拡張パッケージ(*3)についてもこの項目で扱う。ユーザーフレンドリーな運営方針や、幅広さと奥深さをあわせ持ったコンテンツの豊富さが功を奏し世界中で大ヒット。その結果、旧『XIV』の悪評を駆逐したばかりか、会社の屋台骨を支える存在にまで成長し、数多くの有名人もプレイするまでに。PS3版は2017年6月にサービス終了。 ※XSX版は2024年6月21日以降記事作成可能。 良 ファイナルファンタジーXV・「FFXV UNIVERSE」 PS4/One ファイナルファンタジーXV 開発時の名称は『ヴェルサスXIII』で、「ファブラ ノヴァ クリスタリス」シリーズの流れを汲むオープンワールドアクションRPG。今までとは一味違った旅情感の演出が好評な一方で、説明不足なシナリオに批判が集中している。数々の企業とのコラボや、映画・アニメ等のマルチメディア展開を行ったことも特徴。 なし PS4/One ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション 各DLC収録の他、新マップやノクティス主観視点モード等の新要素を追加。 FINAL FANTASY XV MULTIPLAYER COMRADES DL専売。DLC「オンライン拡張パック:戦友」のスタンドアローン版。本編無しでも単体で遊べる。 なし Win ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 『ロイヤルエディション』の内容に加え、8KとHDR10に対応し高精細化。 iOS/Android ファイナルファンタジーXV ポケットエディション DL専売。スマートフォン向けにUIを最適化し、グラフィックをデフォルメしたアレンジ移植。ただし、内容は「ポケットエディション」の看板に偽りの無い出来となっている。 劣化 PS4/One/Switch/Win ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD PS4 MONSTER OF THE DEEP FINAL FANTASY XV PSVR専用。本編ミニゲームである「釣り」を独立化したものとして登場。 ファイナルファンタジーXVI PS5 ファイナルファンタジーXVI 舞台は中世ヨーロッパ風のダークファンタジーへ。前作とは対照的に、発売前のプロモーション活動は控えめなものだった。全体的な完成度は高くアクションゲームとしても高水準な作りだが、肝心のRPGらしさが低減した作風には様々な声が挙がっている。 良 カップリング・オムニバス FC ファイナルファンタジーI・II FC版『I』『II』をカップリングで丸々移植。ニューファミコンに合わせて発売。事実上の再販だが、僅かにグラフィックや誤植修正。 GBA ファイナルファンタジーI・II アドバンス 『I』と『II』のカップリングリメイク。バランス調整が施され、テキストも大幅に変更。 良 PS ファイナルファンタジーコレクション SFC準拠のPS移植版『IV』『V』『VI』の3本セット。『IV』だけはオリジナル版からまったくといっていいほど劣化していない、かなりの良移植。それに対し、素人目にも劣化がわかる『V』とEDの同期すら破綻した『VI』…どうしてこうなった…。 IV 良 V/VI 劣化 PSP ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション 『IV』とその続編『月の帰還』のカップリング。グラフィックは一新され、両作を繋ぐ新シナリオも追加。 良 PS3/PS4/Win/Switch/One/iOS/Android ファイナルファンタジーX/X-2 HD Remaster 『X』と『X-2』のHDリマスター版をカップリング。基本2作同時収録だが、PSV版のみ単体でも発売。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。一方、ボイスドラマで新エピソードも収録されたのだが…。 X 良 X-2 なし PS4/Switch ファイナルファンタジーI-VIコレクション ピクセルリマスター版『I』〜『VI』までをバンドル。日本国内では限定版パッケージのみ。 [部分編集] ファイナルファンタジータクティクスシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 PS ファイナルファンタジータクティクス スクウェアへ移籍した『オウガバトル』の制作陣によるシミュレーションRPG。イヴァリースを舞台に従来のFFと異なる暗く重厚なストーリーで魅せる。 良 PSP ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 原画イラストを再現したムービーや新規イベントなどが追加。だが、処理落ちと異物の追加が評価を下げた。 劣化 iOS/Android ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 PSP版から処理落ちが改善。その代わり操作性は悪い。 なし GBA ファイナルファンタジータクティクス アドバンス 縛りプレイを強要するシステムが賛否を呼んだ。現代に通じる悩みを抱えたキャラ達がおりなすシナリオは高評価。 なし DS ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア 『FFTA』の難点が改良され、携帯機で手軽に遊べるSRPGに。メインシナリオが薄めなのが難点だが、代わりにサブクエストがとても豊富。 良 [部分編集] クリスタルクロニクルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 GC ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル 牧歌的な世界観が魅力である『FF』のマルチプレイ型作品。しかしシングルプレイは味気ない。 なし Switch/PS4/iOS/Android ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター クロスプラットフォームとオンラインプレイに対応。 なし DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト 『FFCC』の正統進化。シングルとマルチで真逆な雰囲気のシナリオも特徴。 良 Wii 小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル シミュレーション風のシステムを持つ。 Wii/DS ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 『リング・オブ・フェイト』のブラッシュアップ版。ハードをまたいだマルチプレイが特徴。 良 Wii 光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル DL専売。主人公は勇者ではなく魔王。 なし ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタル・ベアラー Wiiリモコンを駆使してヒーローを体感する。従来の『FFCC』作品とは趣を異にする世界観とシステムが賛否を分けた。 賛否両論 [部分編集] チョコボシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 チョコボの不思議なダンジョン PS チョコボの不思議なダンジョン チョコボシリーズの初作。「不思議のダンジョン」本家であるチュンソフトの協力を得ている。デフォルメされた可愛いチョコボは本作以降も定番となる。 良 WS チョコボの不思議なダンジョンforワンダースワン WSのローンチタイトル。モノクロながら演出は凝っている。 PS チョコボの不思議なダンジョン2 前作で粗さがあったATBを見直し、慣れたプレイヤー向けのクリア後ダンジョンも追加。シリアスさを盛り込んだストーリーも後のシリーズの基盤となった。 良 Wii チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 低難度ローグライクの決定版。『FF』らしいジョブシステムが好評。『魔法の絵本』以降の新キャラクターも受け継いでいる。 良 DS シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+ 上記の移植作。クリア後モード「シドベンチャー」などを追加。携帯機への移植でグラフィックこそ寂しくなったが、内容は大幅に強化。 良 Switch/PS4 チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 時忘れの迷宮をベースにした作品。過去作からのゲスト多数。PSでは約20年3か月ぶりとなる『チョコボの不思議なダンジョン』の新作。 チョコボレーシング PS チョコボレーシング ~幻界へのロード~ 『ダンジョン2』のキャラクター達でアビリティや魔石などを駆使して競うレースゲーム。他のスクウェア作品キャラクターが多数登場。 良 Switch チョコボGP 約23年ぶりに発売されたチョコボレーシングの精神的続編。開発はアリカ。ソシャゲに近いシステムや課金要素あり。基本プレイ無料の『Lite』版も存在したが、『Lite』版は2023年6月1日に配信終了。 チョコボと魔法の絵本 DS チョコボと魔法の絵本 6年振りのチョコボ作品は、ミニゲーム集ながら丁寧な作りで前評判を裏切る高評価。 良 チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 シナリオは全くの新規だが、前作からのミニゲームの流用が多め。また、売りであるはずの新ゲーム「プルバックデュエル」の出来にやや難。 なし その他 PS チョコボスタリオン チョコボの競馬ゲーム。『ダービースタリオン』とシステムや製作陣が同じで、本家に劣らず本格的。 なし チョコボコレクション 上記の『レーシング』『スタリオン』に加え、オリジナル作品『ダイスDEチョコボ』の3本セット。チョコボ生誕10周年記念作品の為、ディスクの柄が各ゲームのデザインを使用したものになっている。『ダイス』は『モノポリー』『いたスト』系だが独特のシステムを持つボードゲーム。 なし ダイスDEチョコボ GBA チョコボランド 上記『ダイス』の移植作。演出面では寂しくなったが、魔石追加・バランス調整でゲーム内容は向上。 なし WS はたらくチョコボ 土地開発シミュレーションゲーム。4人での対戦要素もある。スクウェアでは初のWS作品で、WSC発売前にカラー対応だった。 [部分編集] 派生作品 機種 タイトル 概要 判定 ディシディア ファイナルファンタジー PSP ディシディア ファイナルファンタジー シリーズ20周年記念に相応しいお祭りゲー。各ナンバリングより主人公とライバルが参戦した対戦アクション。 良 ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング 海外版をベースにバランス調整。しかし詰め込み過ぎ故にバグの多さが難点。 なし ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー キャラが追加され、新たにワールドマップを採用。内容は実質前作のアッパー版に近いが、前作譲りの爽快アクションや小ネタは好評。 良 AC ディシディア ファイナルファンタジー 舞台をアーケードに移し、システムを一新。3vs3のバトルに。 良 PS4/Win ディシディア ファイナルファンタジーNT アーケード版の移植としては文句無しの出来。ボリュームは控えめながら新規ストーリーも追加。 良 ディシディア ファイナルファンタジーNT フリーエディション 基本プレイ無料版。機能を対戦のみに絞り、操作キャラも日替わりで変わる。 シアトリズム ファイナルファンタジー 3DS シアトリズム ファイナルファンタジー 『ディシディア』の流れを汲むリズムアクション。歴代『FF』のBGMが集合。 良 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール 完全版の名にふさわしい『FF』シリーズ最高のファンアイテム。 良 AC シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル 『シアトリズム』もアーケードに進出。音ゲー部は正統進化だが、アーケード化に伴う演出・やり込みの削除が評価を分けている。 なし Switch/PS4 シアトリズム ファイナルバーライン シアトリズムシリーズ最終作。歴代随一のボリュームを誇る。 良 ファイナルファンタジーレジェンズ 携帯/iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズ 光と闇の戦士 ドット絵の『FF』再び。『V』に近いシステムのゲーム性とFC/SFC時代の『FF』のような世界観が特徴。 なし iOS/Android ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶 『FF』であると同時に実はあのシリーズの遺伝子が息衝く作品。当初は基本無料でサービス開始。後に買い切りアプリとなり、ソシャゲとしてのシステムは全撤廃。ソシャゲ版時代限定事項の詳細記述は禁止。 ピクトロジカ ファイナルファンタジー 3DS ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ DL専売。いわゆるイラストロジック。類似名のスマートフォンアプリとは別物。開発元は任天堂の『ピクロス』シリーズを手掛けたジュピター。 良 ワールド オブ ファイナルファンタジー PS4/PSV/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー デフォルメされた歴代モンスターを集める育成RPG。言わば『ポケモン』のような作品。システムは好評だがテキスト面は不評。 なし PS4/One/Switch/Win ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ DL専売。PS4/Win版のみ『WOFF』から有料DLCとしてアップデート可能。無印からシステムを改善し新要素を追加した実質完全版。 FF外伝作品 GB/DS Sa・Gaシリーズ 海外GB版のタイトルは『FINAL FANTASY LEGEND』で『FF』シリーズの外伝扱い。『FF』から一部武器や魔法名が輸入されている。『ロマサガ』シリーズ以降は完全に独立した。 シリーズ GB 聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ 『聖剣伝説』シリーズの始まり。GBで遊べるARPGの名作。『聖剣伝説2』以降のシリーズは完全に独立した。 良 PSV 聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝- DL専売。原典であるGB版をほぼそのままに3Dでフルリメイク。 Switch 聖剣伝説コレクション 『聖剣伝説』シリーズ25周年記念作品。原典GB版を『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』と共にセット移植。 良 SFC ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト 単純明快な王道ストーリー。メインシリーズと一味違うサウンドや色んな意味で思い切りの良いシナリオが特徴。 なし Win FF U~FINAL FANTASY UNLIMITED~迷宮 くろきゆめのきおく 天田印刷加工より発売。アニメ『FF U ~ファイナルファンタジー アンリミテッド~』のゲーム化作品。 DS 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- 『FF』と思ったら『ドラクエ』をやっていた。意図的にFC時代の不親切さまでが再現された珍作?中盤以降にこちらのレベルに合わせて敵が強くなる罠が潜む。『ブレイブリー』シリーズの前身的な作品でもある。 なし 3DS ファイナルファンタジー エクスプローラーズ マルチプレイ型のハンティングアクションRPG。「狩りゲー」としては荒削りな点が目立つが、光るものはある。 なし Win メビウス ファイナルファンタジー DL専売。スマートフォン同名ゲームアプリの移植。提携も可能。現在はサービス終了。※スマートフォン版の詳細記述は禁止。 [部分編集] 当Wiki取扱対象外のゲーム作品(参考記述) 以下は当Wikiでは評価を取り扱わないプラットフォームのシリーズ作ゲーム ファイナルファンタジー レコードキーパー (FFRK) DeNAによる開発・配信タイトル。アイテム取得・強化などはソーシャルゲーム準拠だが、戦闘自体は『VI』に近いドットキャラによるアクティブタイムバトル。 ユーザーからはドット絵とアレンジBGMの評価が高い。 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス (FFBE) 『FF』版『ブレイブフロンティア』。PCとの提携も可能。 WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(WOTV・BE幻影) 『FFBE』と世界観を共通するシミュレーションRPG。 ファイナルファンタジーXV 新たなる王国 『XV』の後日談となる多人数型ストラテジー。 『モバイルストライク』や『ゲームオブウォー』と同じ企業グループの開発・運営で、見た目やシステムも酷似している。 ファイナルファンタジーポータルアプリ 『FF』関連情報を掲載するポータルアプリだが、『I』『II』に加え「トリプルトライアド(*4)」をプレイ可能。 ファイナルファンタジーVII エバークライシス(FF7EC) 本編を含めた『VII』の各コンピレーションタイトルを繋いだモバイル向けRPG。2023年サービス開始。 ファイナルファンタジーXV War for Eos 『新たなる王国』の実質的な後継作品。 以下は既にサービス終了済、もしくは近日サービス終了が決定している作品。 ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII (BC FF7) フィーチャーフォン用アプリゲーム。『VII』の前日譚となるアクションRPG。2018年配信終了。 ファイナルファンタジー BRIGADE (FFB) → ファイナルファンタジー BRIGADE BREAK THE SEAL (FFBBS) モバゲー提供。FFシリーズ初のソーシャルゲーム。2020年サービス終了。 ファイナルファンタジー ARTNIKS (FFA) → ファイナルファンタジー ARTNIKS DIVE (FFAD) GREE提供。グラフィックはカードイラスト形式。2016年サービス終了。 ファイナルファンタジーVII G-BIKE 『VII』のミニゲームの独立化作品。開発はサイバーコネクトツー。 ファイナルファンタジータクティクスS 『FFTA』シリーズのようにヒュム・ヴァンガ・ヴィエラなどの種族がいるイヴァリース作品。 ファイナルファンタジー アギト 『零式』関連作で世界観を共有する。PSVにて移植である『アギトプラス』の発売も予定されていた。 ファイナルファンタジー グランドマスターズ (FFGM) 『XI』関連作。2019年サービス終了。 ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ (FFWWW) タイピングRPG。 ワールドオブファイナルファンタジー メリメロ 『WoFF』関連作。 ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース 『FFEX』関連作。 ファイナルファンタジーレジェンズ 時空の水晶 → ファイナルファンタジーレジェンズII (FFL2) 『FFL』の続編。サービス当時は基本プレイ無料+アイテム課金制だった。 後に買い切り版としてリニューアルされた『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空の水晶』については「その他の派生作品」参照。 PICTLOGICA ファイナルファンタジー パズルRPG。開発は『マリオのピクロス』のジュピター。2018年11月30日サービス終了。 『ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒』については「その他の派生作品」参照。 ファイナルファンタジー デジタルカードゲーム オンラインカードゲーム。キャラクターグラフィックは『アートニクス』からの流用。2020年7月9日サービス終了。 テトラマスター POL(*5)上で運営された、『IX』のミニゲーム、クアッドミストのカード追加版と言えるもの(*6)。現在は終了している。 ファイナルファンタジー ALL THE BRAVEST (FFATB) 数十人がずらりと並ぶATB(アクティブタイムバトル)。2022年11月11日配信終了。 ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー(FF7FS) 『VII』の最も古い時系列を描くバトルロワイヤル系アクション。2023年1月11日サービス終了。 チョコボGP (チョコボグランプリダッシュ) 『チョコボGP』のスピンオフ作品。チョコボ モーグリを操作するランアクション。 ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア(DFFOO・オペオム) AC版ディシディアと世界観を共有するRPG。ナンバリング外のシリーズなど本家ディシディア以上にキャラクターが多く参戦し、本作で初めて声が付いたキャラも多い。2024年2月29日サービス終了。 その他、ゲームではない映像作品や非電源ゲーム(TCG)等が存在している。 [部分編集] 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 派生シリーズ項目 サガシリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『Sa・Ga』シリーズから派生。 シリーズ 聖剣伝説シリーズ 元は『FF』派生扱いの上記GB版『FF外伝 聖剣伝説』から派生。 半熟英雄シリーズ 『FF』の召喚獣システムの元ネタとされている。第2作以降は『FF』キャラのゲスト出演やパロディ要素がてんこ盛りになる。 キングダム ハーツシリーズ 『FF』スタッフによるディズニーのゲーム。『FF』キャラのゲスト出演や共通のアイテムや魔法が存在する。 いただきストリート PS2 ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial 『ドラクエ』『FF』初の大々的コラボとしてボードゲームに出演。『FF』側の登場キャラは『VII』~『XII』に限定され、その中でも偏りが目立つ。 なし PSP ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル 登場キャラの偏りが大幅に悪化。ほぼ『VII』『XII』の独壇場で、他は『IX』から一人だけ。 なし PS4/PSV いただきストリートドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY イヴァリース関連作品 PS ベイグラントストーリー 厳密に言うとイヴァリース関連ではないが、『FFT』の用語が出てくる。 良 PS3/360/Wii/PSP クリスタル・ディフェンダーズ 気軽に遊べるタワーディフェンス。『FF』のジョブを生かしたシステムが特徴。 良 ブレイブリーシリーズ他浅野チーム作品 3DS ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー 『光の4戦士』の主要スタッフが手がけたRPGで実質的な後継作。副題の頭文字が「FF」となっている。白魔道師等一部ジョブや魔法、用語が『FF』から輸入されている。 良 3DS ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル 『フライングフェアリー』の完全版。 3DS ブレイブリーセカンド エンドレイヤー 『ブレイブリー』シリーズ2作目。ライター変更による世界観崩壊と寒いギャグの連発。危うくシリーズの終了になりかけた問題作。 シリ不 Switch/Win/One OCTOPATH TRAVELER 『ブレイブリー』シリーズの流れを汲むRPG。完全新規としては非常に高い完成度と独自性を誇っている、古き良きRPGの正当進化。 良 Switch/PS5/PS4/Win OCTOPATH TRAVELER II 上記の続編。 Switch/Win ブレイブリーデフォルトII 前シリーズの不満点を取り除いた新しい世界の『ブレイブリー』シリーズ。 良 Switch トライアングルストラテジー 『タクティクスオウガ』など松野作品に近い雰囲気のシミュレーションRPG。 良 Switch/Win/PS4/iOS/Android VARIOUS DAYLIFE DL専売。 Apple Arcadeタイトルとして配信後、入れ替わりでSwitch/PS4/Win(Steam)版がリリース。その後、買い切りタイトルとしてiOS/Android版が再配信される。 Project SETSUNA作品 PS4/PSV/Switch/Win いけにえと雪のセツナ 「Project SETSUNA」第1弾。懐古層を意識したRPGだがストーリーは説明不足気味。『クロノ・トリガー』と同じくATB2.0採用でアイテムや魔法も『FF』と共通のものが多い。 なし PS4/Switch/Win LOST SPHEAR 「Project SETSUNA」第2弾。前作と同様のシステムだがややSF寄りの作風に。 鬼ノ哭ク邦 「Project SETSUNA」第3弾。オリエンタルな世界観のアクションRPGとなり、システム面でも『FF』『クロノ』と関連性がなくなった。 その他 SNES Secret of Evermore 『聖剣伝説2』と同様のシステムで作られた海外作品。『IV』と『VI』から友情出演あり。 良 SFC ライブ・ア・ライブ 中世編のシナリオが『FFIV』のメタファーとなっている。 良 Switch/PS5/PS4/Win ライブアライブ HD-2Dによるリメイク。 良 SFC/PS/DS クロノ・トリガー 『FF』の坂口氏と『DQ』の堀井氏・鳥山氏が手を組んだドリームプロジェクトのRPG。システムや魔法は『FF』と共通のものが多い。 良 Win クロノ・トリガー 改善 PS レーシングラグーン ステッカーにチョコボがある。 不安定 DS すばらしきこのせかい 作中に登場するバッジにシリーズの召喚獣をオマージュしたものがある。 良 Switch/PS4/Win 新すばらしきこのせかい 作中に登場するゲームやチャットアプリのスタンプにチョコボやコヨコヨ等のモンスターが登場する。 良 ゲスト参戦作品 AC/PS エアガイツ ドリームファクトリー製格闘ゲーム。当時最新作の『VII』から6人もゲスト参戦。 なし PS トバル2 ドリームファクトリー製格闘ゲーム。チョコボがゲスト参戦。 良 AC LORD of VERMILION・LORD of VERMILIONⅡ アーケードカードゲーム。『IV』からカイン、『XI』からカムラナート、闇の王等がゲスト出演。『FF』以外に『ロマサガ』や『聖剣伝説2』などもゲスト参戦。また、ゲスト扱いではないもののバハムート、オーディン、シヴァなどはほぼ『FF』の仕様で参戦している。 なし LORD of VERMILION III・LORD of VERMILION Ⅳ 上記の後継作。『FF』からは「モンスターズ」としてサボテンダー・オメガ・ボム・トンベリ・モルボルが。『IV』よりゴルベーザ、『ブレイブリー』よりイデア・リーとマグノリア・アーチが参戦している。『LORD of VERMILION Ⅳ』では、後に『XV』からノクティス、イリス、アラネア、コルの4名も登場。 なし One/Win Forza Horizon 3 マイクロソフトのXbox向けレースゲームシリーズのスピンオフシリーズ。『XV』よりレガリアが登場。 良 One/Win/XSX Forza Horizon 4 『XV』よりレガリアとレガリア Type-Dが登場。 なし DS マリオバスケ3on3 『スーパーマリオRPG』以来の任天堂とのコラボ作。『FF』シリーズからキャラクターが参戦。 Wii MARIO SPORTS MIX ついに『マリオ』『DQ』『FF』の競演が実現。 3DS シアトリズム ドラゴンクエスト 『シアトリズム』のシステムを使った『ドラゴンクエスト』作品。 なし 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ コラボキャラ「チョコボニャン」が登場。 なし PS4 New みんなのGOLF コラボアイテムが登場。 賛否両論 PS4/One/Win 鉄拳7 『FF15』のノクティスが参戦。 AC 鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2 PS4/One/Win/Switch/PS5/XSX Apex Legends 『VII リバース』とのコラボレーションが行われた。 良 XSX/One/Switch/PS5/PS4/Win PowerWash Simulator 無料DLC「ミッドガル特別依頼」が登場。 なし 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『VII』よりクラウド、セフィロスが参戦。ミッドガルのステージも登場。また、関連作品からは『キングダムハーツ』のソラが参戦しており、参戦発表当時は大きな話題となった。その他、スピリットで『聖剣3 TM』『OCTOPATH TRAVELER』『ブレイブリーデフォルトII』も登場。 概要 スクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されている日本が世界に誇るRPGシリーズ。 基本的に毎回変わる世界観だが、クリスタルを始めとする世界の大きなパワーソースを中心に、それに関連する主人公たちの冒険と暗躍する巨悪を描くという筋書きは概ね共通している。 初作『I』の時点で高水準のグラフィック演出や作品ごとに個性あるゲーム性を確立しており、PC向けRPGを志向した作風ゆえにドラクエほどの万人性はまだなかったものの、その独自性は大いに注目されていた。 初期こそ作風・難易度面共にマニアックな傾向が強かったが、SFC版『IV』辺りから万人向けに調整されたゲームバランスを実現していくようになり、『IV』のドラマチックな展開とキャラクターの魅力で魅せる作風で大ヒットを飛ばす。以来、20数年余りに渡って発売され、スクウェアを支える代表人気シリーズとなっていった。 『タクティクスオウガ』の流れを汲むシミュレーションRPGであり異世界イヴァリースを舞台とした『タクティクス』シリーズや、「クリスタル」を強く押し出し、協力プレイに焦点を当てた『聖剣伝説』に似た雰囲気を持つアクションRPG『クリスタルクロニクル』シリーズなど派生作も多い。 プラットフォームがプレイステーションへと移り変わった『VII』を機に世界観もこれまでのファンタジー路線から現代SF寄りの路線へと移り変わっており、キャラクター描写もデフォルメからリアル寄りになっていくなど良くも悪くも大きく様変わりしており、長く『VI』までと『VII』以降とでファン層が大きく分断される傾向にあった。 スタッフもそれを意識したのか、近年では『ディシディア』や『シアトリズム』といった全ナンバリング作からキャラクターなどが登場するクロスオーバー作品や、『IV』からの数十年ぶりの続編となる『IVアフター』や完全2Dドット絵による新作『レジェンズ』といった懐古層向けの作品なども出てきている。 一方で会社を傾かせてしまう程の失敗作を出してしまった事もあり(例:映画版、旧『XIV』)、その後も『XV』おける開発プロジェクトの未達、ソーシャル分野においても『BE』『幻影戦争』などが運営面において度々炎上するなど、シリーズの動向は決して順風ではない。 しかしながら新生『XIV』がドル箱タイトルとして会社の屋台骨を支えているのも事実であり、良くも悪くもスクウェア・エニックスの命運を握っているシリーズといえる。 シリーズのナンバリングタイトルにおける歴史はこの動画を参照。
https://w.atwiki.jp/gamebag/pages/250.html
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